日々、ふくふく

いろんな感想

さよならたりないふたり 感想

 

また時空歪むのかよ……

ずっと土に埋めていた、2019年11月3日「若林正恭山里亮太のさよならたりないふたり」のライブビューイングの感想です。

 

 

たりふた公演前は、かつてのように、ツイッターが再び復活し、若林さんと山里さんとで交代でつぶやいていました。「ツイッターってやればやるほどクソみたいだな」と言っていた2014年のあの頃の若林さんが懐かしいっすね。ツイッターはたぶんもうやらないでしょうが、当初書籍宣伝のため期間限定と称してはじめたインスタが今は肌に合ってるようで、趣味や旅行記を書いてくれるほど続いているの微笑ましいですね。(何様だよ)

わたし自身もSNSはクソだなと思って一切見たくなくなるときもあるし、面白いなと思うこともあるので、若林さんは時や経験を経て価値観が変化していくのがほんとうに素敵だなと思います。

ANNでCreepyのネタバレするのとか、口ぶり的にはスタッフの方に怒られてたみたいですが、これリアタイで聞いてた時はめちゃくちゃ驚いたし興奮しまashmt....。若林さんと接点がまだないただのファンとして曲を作っていたのに、さよならたりふたでは、ついにリメイク曲を正式に提供をするという(大号泣)完璧なサクセスストーリーじゃい!!!!

 

わたしは、たりふた当日、友人たちに会いに京都に行っていたのですが、その予定が決まる前からたりふたのライビュは絶対に何が何でも見ると決めていたので、めちゃくちゃハードモードスケジュールで、京都からまっすぐ名駅の映画館に向かい、汗だくで開演10分前に到着。グッズのステッカーが一番欲しかったのですが売り切れで、クリアファイルだけは買いました。会場は満席!オードリー武道館も埋まったのに、これでまだマイノリティーなの信じられますぅ?!!いつこのナナメの思考を世間にひけらかしていいの?!?!(墓場まで持ってく)

 


さよならたりふたはスタッフとの打ち合わせもなく、若林さん山里さんもあえて全く会わなかったらしい。山里さんが結婚してからお互い直接会うことはなかったとANNで話していましたが、たりふたまで取っておいて何が起こるか試そう!ということだったらしい。開演すると、従来のたりふたよろしく最初はネタ会議を始めるかと思いきや、若林さんが一人ニヤニヤしていて、え…何を考えてるのか…何かやらかす気なのか…と山里さんと同じ気持ちで会場がソワソワする中、なんとネタ会議をせずにいきなり漫才!!これは山里さんもさすがに頭になかったようでマジで驚いていました。感づいてはいたかもしれませんが。

打ち合わせ→ネタの方向性が決まった→ボタンを押す→漫才の準備

というのがいつもの流れだったのですが、漫才のメインテーマもなくネタも煮詰まってないのに、若林さんがボタン付近に手をかけてニヤニヤして、山里さんが必死に止めるみたいな構図がめちゃくちゃしびれました。

若林さんて、山里さん・升野さん・アンガールズ田中さんのような年齢や芸歴が上の方には敬語使ったりしっかりリスペクトがあるうえで、シチュエーションや話題によってはタメ口にしたり、立場を逆転させてプロレスするのがめちゃくちゃいいんですよね〜〜

信頼関係があるからこそ出来るやりとりというか、焦ってる山里さんも内心「コレコレ〜!」と求めてたんじゃないの?!と思うくらいお互いこのやりとりを楽しんでる感じがたまらんし、贔屓目なしで笑える。(推してる時点で贔屓目はあるだろ)

 漫才はガチでほぼ即興っぽかったけど、やはりテレビではじっくりと見せないお互いの本音や二人の関係性を感じられて面白かった〜〜〜!

しっかり練って作り込む漫才はもちろんいいけど、打ち合わせなしでスタートして時間をじっくり使ってだんだん話題が出てきて展開したり、お客さんが盛り上がってるところは被せたり、フリートーク感あってラジオっぽいというか、客席のリアクションをキャッチして進行するような幅のある空気感がすごくいい。漫才パートでは衣装着替えてたんですが、若林さんのレッドのジャケットにストライプ柄のチョッキのダブルスーツ衣装がめちゃくちゃいい。(贔屓目)

若林さん山里さんのSM関係とてもいい〜〜漫才中の山里さんが欲しがってる目をしてるのをすぐさま読み取る若林さんの察する能力というか、2人のコンビネーションが素晴らしすぎる。若林さんに足蹴にされて罵られてる山里さん目がキラキラしちゃってんだよ(大爆笑)本当にたりふた終わっちゃうの?こんなにも最高の組み合わせなのに淋しすぎる。お願いだから、このコンビはどんな形でもいいからまたなにかやってくれ。

 
Creepyのたりないふたりさよならverの歌詞「皆と未来」が「みなとみらい」とかかってたり、というか詞がもう良かったっす。リトルトゥースと不毛リスナーはウハウハだな!!よふかしのうたのむつみPVのときも思ったけど、さすがCreepy自体が彼らのファンの鑑で細かなネタも拾ってるのが素晴らしすぎる!!!最高だぜ!!!!!!!!!

 

最後に...

若林さんから山里さんへの結婚祝いプレゼントがペアの湯飲みでデザインめちゃくちゃ可愛くて思わず「かわいい〜」と声お漏らししてしまった…あれはめっちゃ可愛かった

 

 

 

マスクを作っただけのお話

 

 

予定していたライブやイベントが続々と中止になり、手も足も出ないので、Switchソフト「あつまれ どうぶつの森」とシャニライイベで忙しいこの頃。

 

先日友人と、ももクロ×カラオケ館のコラボに行ってきまして(不謹慎) もうこれ以外では不要不急の外出してないので!!(大泣) マイクも机、椅子も除菌シートで拭きまくったし!!

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コラボタピちゃんドリンク、あーりんとれにちゃん頼みました。ストローが店員さんの粋な計らいか(?)赤と黄色!!!!全員揃った〜!!特典の缶バッジも箱が一個出て譲ってもらっちゃいました…忍びねぇ。

久々にももクロ歌いましたが、キー高すぎィ!!5年前はアホみたいにカラオケ行っては歌ってたのに、今はもうアンジュやももクロ歌うだけで喉がやられてガサガサになっちまいます。"怪盗少女"みたいな王道曲一つも歌わなかったのにお互いが選んだ曲を「イイ選曲ぅぅ〜〜」と称えあってたの草すぎる。

 

そんなこんなで、その時に布をもらったんですね(唐突)。わたし誕生日でもないのに。というかむしろ友人の方が誕生日近かったのでわたしはかわいいチョコをあげて、プレゼント交換会みたいになっちゃいました。布くれた理由が、"買い物に行った時に豆大福の布を見つけてわたしを思い出したから"というwww

ちょうど家のマスクがなくなってきた今、家族でわたし以外は花粉症持ちなので、花粉症の人は?不織布のマスクがいいとか?なんとか?(←花粉症の人に怒られる)で、お前がマスク作れやという母からの横槍でそろそろマスクを作らなきゃな〜と思ってました。そんな矢先に友人から布をもらえたので早速使わせていただきます!

 

わたしは裁縫が苦手というか、できれば必要としないルートで人生を歩みたいと常々考えているのですが、仕方ないので調べてみると、今はYouTubeで「簡単!手縫いのマスクの作り方」とかも載せてくれるんですね!初心者にはありがたい!

まずマスクの型紙を印刷し(この段階で印刷ミスを連発して6枚刷りなおす)、よーしさっそく縫っていくぞいッ☆

家にあるミシンが古すぎて使いにくいので手縫でやる羽目になり、動画を見ながらちゃんとやるんですけど……

マスクって裏表に布あるのかよ?!?!超めんどくせぇぇええ〜〜〜〜〜

マスクの表2枚と裏2枚の布をそれぞれ縫って、さらに表と裏を合体させて縫う…グァアーーーッ!!!マスク如きでこんなにめんどくさいとは……恐るべしマスク…

表と裏をそれぞれ縫うだけで自分の縫い物出来なさが目に見えて、頭爆発しそうなほどイラついたので、合間に最近発売された"あつまれどうぶつの森"をやりながら進めるもあつ森にハマりすぎて、ここで一旦マスクの作業は放置します。

 

 

2日後……チュンチュン

さぁて!気を取り直して続きをやるぞいッ☆☆

あとは、表と裏を合体させて、ゴム通す部分を作るだけなんですが、なんでこんなにアイロン何回もあてていちいち長さ測って、チャコペンで印つけて縫っての作業が多いのぉ?!!裁縫ムリすぎてグギィーーーッ!!!

縫い物なんて、少年ハリウッドが好きだったとき、ファンクラブのイベントで大好きだったマッキーの誕生日会が当たって4/8都内某所で行われたのですが、その際にどうしてもマッキーが好きなキャット(ミミズク)のマスコットを持って行きたくて、就活中のくせに血眼になって作ってたあの日以来ですね(遠い目)

少ハリは公式にお金がなさすぎてかわいいグッズが果てしなくなかったので、キャットのグッズが欲しかったわたしは自分の手で作るしかなかったんですね、可哀想に。

そのファンクラブもある時突然「一旦終了します。ありがとうございました。また復活するかも?」的なことを言って蒸発してしまったんですが…あれから3年経ちますが未だ復活はありませんね(悲劇)

 

マスク…や……やっとできた………!!!!!ゼーゼー

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ちゃんとウラも違う布にしたよ!!!!!

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この布、豆大福が散りばめられてめちゃくちゃかわいい!!!しかも中身見えてるのがいたからちゃんとこの豆大福を見えるように布切ったよ!!!

黒いマスクだから、ハスってるバンドマンかぶれになりそうだけど、洗ってさっそく付けるぞ!!もうマスクの残りを数える人生とオサラバ!

 

プリキャ買ったときは、江口にはゼッタイ割烹着つくって着せたい!!!!とか考えてたけど、この久々の裁縫がしんどすぎて、プリキャの服なんて到底作れないと思いました…。

 

なので今は"猫のかぶりもの"というガチャガチャのやつをつけてます。

 

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わたしが大好きなきりみちゃん

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クラゲと大根

 

もともとは飼い犬のために、このシリーズのガチャを見つけては回してたのですが、ウチの犬は服が嫌いなので、被るどこか噛みちぎって遊んでましたね(笑) なので、唯一生き残ったやつを、犬がハムハムして臭かったのでちゃんとつけおき洗いして、猫(無機物)にかぶせてます!!!!プリキャの頭ぴったりすぎないか?!プリキャってリアル猫の頭と同じサイズだったのカー

しばらくはこれでひとしきり遊べるからいいでしょう!!!!マッキーの誕生日みたく、またやる気になったら自ずと作り始めるだろう…

 

 

おしまい

推しのお渡し会に行ったお話

 

 

だいぶ時空の歪みが生じますが、2019年11月のお話をします。

 

2019年11月17日にわたしの推しである 元アンジュルム りなぷ〜こと勝田里奈さん

がプロデュースしたムック「ANGERME RINA FASHION TOOL Petunia」のお渡し会に参加してきました。

 

 

16日に名古屋でも開催してくれていたのですが、その日は京都でいとこの結婚式がありタイミング悪かったのですが、ななな!!!!なんとぉ!!!翌日17日に大阪でお渡し会を行ってくれるではあぁ〜りませんか!!?!前日は京都にいるのがなんて好都合なタイミング!!!

4月には輪廻転生ツアー in 大阪の3階席という遥か上空から見つめて、5月に守山のアピタの草叢BOOKSでファッション雑誌「mina」のイベントを行った時に店内でランウェイしてくれて、前列でキャワユイりなぷをガン見したのが記憶に新しいですが(不審者)推しに間近で面と向かって会えるなんて行くっきゃない!!!とすぐにお渡し会参加を心に決めました…。

 

 

まずお渡し会に参加するためには、参加する権利(人権)を勝ち取らねばなりません。

イベント詳細が発表されるであろうPetunia公式インスタ、りなぷ個人のインスタは毎日チェックを怠らず、脱力オタクがゆえに見逃しがちなインスタライブのアーカイブも配信終了滑り込みで必ずチェックしていました…ゼーハー

 

このPetuniaわたしはすでにAmazon限定表紙のものを予約して発売日にはゲットしていました。もちのろんで。今回のイベントで特別に購入できるのがなんと言っても付録つきPetuniaなんですね〜!!①トートバッグ付き特装版②クリアポーチ付き特装版の2種あります。どちらの付録もりなぷ編集長によってカラーや素材もこだわって作られているのでカワイイ!!!どっちも欲゛し゛い゛!!!(発狂)

そしてついにインスタライブで発表された大阪のお渡し会特典は〜〜〜〜ッッ

【どちらか一つ】対象書籍を一冊お渡し

【各1セット】各1冊お渡し+握手

【各2セット】各2冊お渡し+握手+2ショット撮影(持参カメラSNSアップOK)

えええぇぇぇぇええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

持参カメラって!?!?!?!?なぁ〜〜〜にぃ〜〜〜??????!!!!(応援上映

最初はお渡しだけでもと思っていましたが、推しと2ショットが持参カメラで撮れるという文字に目が眩んでしまい本気で三日三晩悩んでしまいます…さすがに2ショのために同じ本4冊ピーーー円も払うのどうなの…?(理性)うぅ…頭痛が痛い…(思考力欠如)

同じアンジュルム好きの友人にとりあえずお渡し会には参加しようと思うと連絡します。すると友人が「わたしもクリアポーチ付きは欲しいから協力するよ!」という優しい言葉が…(大号泣)友人の優しさとわたしの恐縮とがせめぎ合い2人で議論を重ねた末、結局【各2セット】でお渡し+握手+2ショット撮影にすることにしました〜〜〜〜〜!!!友人と2冊ずつ折半で!!!2人ともどちらかといえば欲しいのはクリアポーチでしたが「りなぷがデザインしたんだからトートもやっぱ欲しいよね!!」ということで意見が一致し、見事わたしは2ショット撮る決意にいたりました!!!友人の懐のデカさには感謝しかありません!!4冊で何円かは聞かないでくださいッッ!!!!!(しかもすでに1冊持っているのをお忘れかな?)

そして、そのイベント限定ムックの予約が11月1日12時〜ということで、その当日、専門学校の学園祭にも関わらず、学校の友人と食事中「ちょっと一瞬消えるけどごめん!」とドロンして、路肩で12時スタートダッシュで戎橋のツタヤにコールしまくります。Kinkiファンの母に頼まれて舞台SHOCKのチケ取り電話戦争によく参戦するのでコール待ちは慣れています(鍛えぬかれたオタ活)

そして見事予約成功!!!!!やはりオタク多しで電話なかなか繋がりませんでしたが、店員さんの声が聞こえた瞬間びっくりして「あ、あ、勝田里奈さんの…」と軽くジャブを撃ってしまいました…ふぇぇ

 

 

余談すぎる お渡し会前日(16日)

京都でいとこの結婚式でした。

式場が祇園のめちゃくちゃいい場所で、すごくお洒落な式に惚れ惚れしてしまいました。そこは京都では大人気で有名な式場らしく、かつて金持ちの別宅だったらしい…ので洋館のような造り、綺麗な庭園もあって、真っ先に思いついたのが…あれ!?これ真斗様の京都ロケ撮影会できるんじゃね!?!?

 

 

普通に楽しすぎた…ハアハア(振袖で動き回ったので酸欠)こんなにも親の実家が京都でよかったと思ったことはないね!!!

 

 

ついに お渡し会当日(17日)

集合時間まで余裕があるので、まずは京都マルイのシャニスト(最終日)へレッツラゴー!嶺二さんのでっかい猫は流石に売り切れてましたが、嶺二・翔のミニプリキャとトキヤのカラビナをゲットンしました。本命は江口(聖川真斗様の猫シエロ)のカラビナだったのですが、江口関係はさすが京都で完売していて、名古屋の翔さんの売れ行きスピードに続きご当地プリンス人気を体感しました。

京都マルイはもうすぐ閉店してしまうみたいなので、最後の悪あがきのようにシャニストやってて悲しくなりました(←失礼)大学生の時は、マルイのふたば書房がスタバといい感じに併設してブックアンドカフェみたくなって可愛くて好きだったのでよく行ってたのですが、のちに変なカバン屋に変わった時は絶望しました(この日も元気よく営業してました)

 

大阪へレッツラゴー✊

 

戎橋のツタヤに到着し、予約分の支払いを済ませると

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整理券ゲッッッツ

集合時間にイベント会場へ行くと、購入冊数つまり特典の種類ごとに並んでいたので、各2セットは一番最後でした。ドキドキドキドキ…

この待っている間、いろんなオタクたちを目にし、やはりアイドルじゃないファッションムックイベントということもあって、アンジュルム  の頃とは違いおしゃれした女の子の割合が断然多かったです。並びながらみんなの服装見てるのもすごく楽しかった〜。並んでる最中、整理番号順に案内されなかったとクソデカヴォイスで主張し、自分のイベ参戦履歴を唱えマウント取ってくる人もいてめちゃくちゃ怖かったです…どうかこういう声はりなぷには聞こえませんように…ガタガタ

 

ついに後もうちょっと、あああ、あのパネル越しにりなぷが………!!!!というところまで到達し、スタッフさんに荷物を預け耳を澄ませます。りなぷが確実にいる。それまで全然大丈夫だったのに突然緊張に拍車がかかりゲロ吐きそうになっちゃいました…オエェ

 

そしてりなぷと対面!!!!!!!

ええええぇぇぇぇえええぇぇぇえええええ!!!!カワイイィィィイイイイ!!!!!(心の叫び)

りなぷは輝いていました…。お肌つやつやでした…。メイクもブラウン系でかわいい…。まずはスタッフさんが2ショット撮ってくれます。わたしはこの日のために一眼を持ってきました(ドン引き)スマホの方が荷物減るしいいかな、と悩みましたがまたとない機会かもしれない!!後悔したくない!!という思いが強まってしまいこの始末…。他の人も大半はスマホで撮っていましたが1人だけ一眼のお兄やん見つけました(とぉ〜もぉ〜よっ!)

りなぷはわたしの一眼をみて「わぁ〜」ってカワイイ笑顔でしたが、もしかしたら引いてたかも(大泣き)でも前に一眼持ってたお兄やんで驚いてた声したから(盗み聞き)2度目は慣れたかな?←だれ

スタッフさんが「撮れてますか…?」とおずおず確認してくださったのだけは本当に申し訳なく感じました。一眼とかめんどくさくてズビバゼン…でも悔いはないんだいっ!!(晴れやかな笑顔)

その後りなぷとあ、ああ、ああ握手!!!!シェイクヘァンズ!!!!

りなぷのおてて…すべすべしててあったかかったです(キモオタ)ってか、りなぷって背はわたしより確実に高いんですが、ほっっsっssそすぎてめっッッちゃちっちゃく見えました。(バグ)

 

りなぷとのトークはほぼ記憶にありませんが↓↓↓

〜握手しながら〜

私「わたしもファッジ(りなぷが定期購読しているファッション雑誌名)好きです!!!」

り「だよね〜ファッジに出てきそうな格好してる~!」←ココテストに出るよ!!!!

私「クルーエル(これもファッション雑誌名)も好きです!!!」

り「わかる〜」

私「靴めっちゃかわいいですね!!!!」←キャメルカラーのウイングチップの革靴でした!

り「ありがとう~だよね~(足をちょっと傾ける)」

私「あわ、あわ、あわわわわわわ応援してます!!!また地方でもイベントやってくださいッ!!!!!!」

 

こんな感じでした。他にも言う事決めてたのに「かわいい」という単語以外頭真っ白けになってしまい、ひどいコミュニケーション…(うまくっ言っえっない〜〜)でも、本当にりなぷ可愛くって大好きです…。反応薄めなところもそのまんますぎて生で見れてめちゃくちゃ好きです。わたしが言葉に詰まって会話がちょっと途切れても、うんうんとわたしの目をずっと見て言葉を待ってくれてるのが、すっごく優しくて今まで大好きでしたがもっと大好きです。

一つ断っておくと、ファッジやクルーエルというファッション雑誌、わたしはりなぷの存在を知る前の大学時代から好きだったので、りなぷが定期購読してると知ったときは本当にこれは運命?!と思いましたよ…えぇ…今はもう毎月買うほどではないですが、たまに立ち読みして気に入った特集であれば買っています。りなぷと友達になりたい人生だった【完】

そのままスタッフさんから4冊のムック本+トートバッグ2個+クリアポーチ2個(大量)を受け取り、紙袋に入れましたが取っ手がちぎれそうで袋二重にしました…(元書店員知識 発動)お渡しはりなぷじゃないんかい!とツッコミかけましたが、紙袋の取っ手がちぎれるほど重いものりなぷに持たせられないから正解だ…と思いました。(それを抱えてこれから名古屋まで帰るワイ…)

 

そのまま帰っても良かったのですが、あっという間に終わってしまった現状を把握できそうになかったので、とりあえず落ち着こうと、あらかじめ調べていた近くの純喫茶に避難しました…ヒィィィイイイイ

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道頓堀にある純喫茶アメリカン

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昔ながらでいいけどガラ悪めです

 

 

とにかく!!撮った写真を確認しないと!!!!

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自分の顔(コアラの裏側)はひどすぎてホントにホントにびっくりしました…ウワァアアアンン

ちゃんと笑えてると思ってたのに、めちゃくちゃ顔強張ってて半目で…結婚式の写真とか振袖の前撮りとか、親はガチガチになってる中全く緊張せず笑えるのに!!アホみたいにわかりやすく緊張していたことを実感…でも、りなぷはさすがプロ!!!!ご覧の通りめちゃくちゃカワイイですよね!!!!!りなぷが可愛いので横のコアラがどんな顔しようがこの写真は家宝です!!!!っていうか、りなぷのこの日の服もめっちゃカワイイですよね〜〜!!!ピアスもめっちゃ可愛かったんですよね。他の会場でも毎回衣装違って、この日どんな服着てくるのか、自分は何着て行こうか考えるのが楽しかったです。わたしはライブやイベントに行く日の服考えるのものすぉっく好きなんですよね〜。どこに推しの色やグッズを入れようか、ライブTと何を合わせようか、とか。

 

 

とにかくりなぷは可愛かった【完】

本当にお渡し会行けて良かったです。ハロ友ありがとよぉぉお〜〜〜〜!!!!

これ以降、アンジュのライビュ一緒に行く時や、ハロショに行く時はPetuniaトートを2人とも持っていくようになりました。タノチイ!

今現在はKANGOLとコラボ服をプロデュースしていて、ハロ友はワインカラーを、わたしはグリーンを注文しました。次ライブ一緒に当たったら着て行こうねと固い約束を交わしています。

kangolreward.jp

 

 

 

大阪に来たからには…

 

 

京都に続き、大阪でもしっかり関西人マサやんの演出は怠りません。(←多方面に忙しいな!)

おかあはんの「早よしよし!」みたいな「〜よし」好きなんですよね〜〜(わたしの母は兵庫の田舎出身なので京都弁ではありまへん!)大学(in 京都)の先輩が言っててその先輩が大好きだったので喋り方も好きでした。お母さんみたいで…

 

 

 

うたプリ「Another World 〜WHITE&BLACK〜 WHITE SIDE(前期)」ツッコミブログ

 

 

2/1に、うたプリ展示イベント「Another World 〜WHITE&BLACK〜 WHITE SIDE(前期)」に行ってきました。

このイベントが果たして何を目的としているのか...具体的に何を展示するのか...わからないままチケットを取り、その疑問は参加当日まで拭えず不安なまま東京へ向かいました。

そして東京ドームシティに行って実際に見ての感想が

「なるほど...わからん」

この言葉に尽きます。

このブログで今からイベントの感想を書きますが、終始この言葉が頻繁に出てくる、もしくは使わなくても常に脳内では発していると思ってお読みください。そして、この記事は完全にツッコミブログとなるので、ご了承ください。

 

 

 

アプリゲームである「シャニライ」に没頭してから1年ちょっと...そのタイミングで映画「マジLOVEキングダム」に心を完全に捕まれ、あれよあれよとグッズ買い漁り続けていたそんなある日。2月から「Another World WHITE&BLACK」(以下、穴沢)が東京ドームシティのギャラリーアーモ内で行われると発表されます。

www.utapri.com

 

「なんだ?!このイベントは...ギャラリーアーモ?なんだそれは(失礼)よくわからんが歌は出すに決まってるから行くしかないな!(どうしてそうなる)」

と、まだ歌を出すなんぞ発表もされていないのにオタクの友人を誘って、すぐさま行ける日をしこたま応募しました。「CD付き入場券」という文字を見て、キタ!!!歌うんだ!!!と完全勝利を確信したのです。結果的に言えば、歌は出すのですが、なんとこの入場券に付くCDの説明が「楽曲の世界観をベースにした10分前後のストーリーを収録しています。」と…

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公式サイトより引用

「.....え?!その楽曲は何処.....?!?!?」

なんと中身はドラマCDのみで、楽曲CDは別売りにするということがイベントスタートほぼ直前に発表されます。鬼の所業...こちとら楽曲からうたプリ好きになったのでツライ...そんな業界独特な商法にメンタルずたずたにされたまま2/1イベント当日を迎えます。(うたプリちゃんと大好きですよ!!)

 

友人と事前に計画していたことは

・コラボフードを食べよう

・グッズを買おう

・展示を堪能し、このイベントの本意を知ろう

の3点をメインにイベントを楽しもうと試みたように思います。

 

その1〜コラボフード殲滅!?恐るべしうたプリ

まず特典のステッカーはそんなに…という心持ちな二人ですが、どのフードを選んでもステッカーの種類は選べるので、それならば美味しそうなのを食べに行こう!としていました。

食べるなら「来栖翔さんのパン」か「美風藍さんのハーブティー」を狙っていたのですが、パンは整理券を早朝に配布していたらしく時すでに遅し...ハーブティーのお店は長蛇の列が形成されていて、昼時に行ってしまって空腹の二人にはとても待てない腹情勢でした。飯如きでアトラクション並みに並ばないといけないってどういうことっすか?!?うたプリさんよ?!飯目的で長時間並べるのは気になるかわいい純喫茶だけじゃい!!!

ハーブティーのお店は、申し訳ないけどあまり聞いたことのないお店で、その近くに叙々苑があったのですが、その日からはうたプリとコラボしたばっかりに、あの叙々苑よりも圧倒的人気となっていて、一番びっくりしたのは板前ダイニングするりと叙々苑の店員さんでしょう...。

その後、クレープなら大丈夫だろうということで、本会場から一番遠い辺境のクレープ屋さんで聖川真斗様とコラボのクレープを寒空の下、手はガチガチにかじかみ、凍ったメロンを知覚過敏の歯に染み込ませながら美味しくいただきましたとさ(めでたし)

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寒さでガタガタと手を震わせながらまぁ坊撮影会

虫嫌いのまぁ坊に虫のハンカチを敷いてしまいましたとさ。

 

 

その2〜大蛇が舞い降りた物販列の地獄絵図〜

イベント限定のグッズが販売されていたので、少なくともお互い欲しいものはリストアップしていき、わたしはほどほどの脱力オタク(?)なので「心と体に余裕がある限り並ぼう!」という謎の掟が心にあったのですが、会場にいって目にしたのは

「こ...これは、ヤマタノオロチだ.....」

わたしは妖怪の中ではヤマタノオロチが一番好きなのですが(なんの話?)まさにそこで見たものはあのスサノオノミコトが倒したと言われる伝説の大蛇(のように果てしなく長い物販待機列)がいたのです!!!

ヤマタノオロチは大好きなのですが、実際はグッズ待機列なので完全に地獄絵図…わたし自身待つことはとても苦手です。この待機列を目にした時点で「もう終わった」と思ってしまい、それが顔にも出てしまっていたでしょう。本当に申し訳ない。

それを見兼ねた友人がツイッターのグッズやりとり用アカウントで、グッズの代行依頼をしてくれ、見事マッチング大成功!!!本当にこういうことは何もわからない脱力オタクなので(勉強しろ)友人には頭が地へめり込むほど上がりません。他ジャンルでも、ネットコミュニケーションが得意な友人がいていつもやってくれるのですが、こういう友人たちに支えられてわたしは生きていられるのだと感じ、有難いという言葉でいっぱいです。

優しい友人と代行してくださった優しい人のおかげで欲しかったグッズは無事に購入でき、購入特典もトレーディングのボールペンも見事お互いの推しが出て、代行してくださった方の運を二人で崇めあっていました。あとは展示をゆっくり堪能するだけ!!(え!?まだ展示見てなかったの!?)俺たちの冒険はこれからだ!!

 

 

その3〜やっと本編突入です〜

いよいよ展示を実際に見るわけですが、会場内はいくつか部屋が区切られていて、

①通路→②展示(Anotehr Worldエリア)→③展示(バックステージエリア)→④モニター映像→グッズ販売

大まかな流れはこのようになっています。

 

①通路

通路から撮影OKエリアなのですが、WHITE&BLACKと題しながら、いきなりキラキラカラフル!!!ま、まあ綺麗で皆様お美しいことには変わりありませんが、白黒どこ行った?!??

そしてメンバー紹介のように三角の中には、身長・体重・誕生日・血液型が記載されています。いや、知ってるよ!!と早速ツッコミたいところですが、新規の方のためだと思いつつも、果たしてこのイベントにふらっとやってくる新規入場者はいるのだろうか…?そう思いながらも、運動会の息子の活躍をカメラに収めるがごとくバシバシ撮りまくります。

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聖川さんちの真斗様…ごきげんよう…今日もお美しいですね…ハァハァ(不審者)

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BLACK組の皆様もお揃いで…大変麗しゅう…

 

 

 

②展示エリア(Another Worldエリア)

ここは、このイベントのメインテーマであるIFの世界、つまり、アイドルであるプリンスさまたちがもしも大学生活を送っていたら的な世界観で展示が行われています。

最初に映像でシャニライのモーションのキャラたちが穴沢のコンセプトを語ってくれるのですが、言ってることが漠然かつ抽象的な言葉の羅列で何一つ頭に入ってきません(脳内に大宇宙が広がる猫画像を参照)それを踏まえて、大学生活の会話劇(活字)と実際に使う小道具が展示されています。ここも映像以外は撮影OKなので我が子たち(小道具)の活躍をバシバシ撮りまくります。

 

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ポエミーな抽象表現で言葉が紡がれます(活字)

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パンオタクたちの論争の様子です(活字)

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学生応援価格の割にまあまあ高いな!

 

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楽譜の書き込みっていいですよねぇ…字綺麗すぎやしないか

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パンオタの貴重な㊙︎ノートがご開帳されていますよ!?

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いや、それは直接言えよ!!という備考欄の図

パー練・分奏という字面が懐かしくってオケ民としては嬉しいですが、それにしてもざっくりした練習メニューだなぁ…合奏はちゃんとしてるのでしょうか。あと、これ見よがしにグッズのボールペン見せつけてくるの草

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ちょっとここらへんから何を見させられているのかわからなくなってきます

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…ここは日本資料館かな?

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演劇部らしさ皆無で広告として機能していない勧誘チラシ

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グッズのマグカップはここで使われるんですねぇ

 

私物展示はアホほどあったのですがここら辺で割愛しますね。

兎にも角にも、展示イベントとはいえど、展覧会のように展示物をじっくりフムフムと眺めるのではなく、撮影OKが効いて、来場者のお姫様たちは展示物はもちろん猫に、今回発売されたぬいスターに、歴代販売された人形たちをこぞって持参し、推しキャラの顔やブツと共に撮るというスタンディング撮影会(?)のようでした。

穴沢の設定自体はあくまで「別の世界で生きる自分」ということらしいので、立場は違えどもともとの本人の趣味趣向や性格は変わりません。聖川真斗様はピアノ弾くし(音源はない)メロンパンを含むパンが大好きだし、家業のために経済学部に入り、神宮寺さんちのお坊ちゃんと何かと関わりが多い設定でした。

これ実際に演技しているところを見られる日は来るのでしょうか!?この段階では、設定を聞かされているだけというか、具体的な会話劇は少ないので、結局「なるほどわからん」状態になってしまいます。

 

 

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可愛い猫ちゃんとパシャリ

 

③展示(バックステージエリア)

いよいよ二つ目の展示エリアへと入っていきます。ここは前の部屋とガラッと変わって、完全に楽屋風景が再現されています。

イベントに参加する前段階のコンセプトから、「この世界はパラレルワールドの公式二次創作」なのか「アイドルである彼らが演じている」のかどちらかが全くわからなかったのですが、この展示を見てやっと後者であるということに気づきました。ハァ、ここまでくるのに時間かかりましたが、まあそれに気づいたとて「わからん」ということには変わりありません。なんで唐突にこのIFステがプリンスさまたちによって行われるのかもわかりませんし、コンセプトはなかなか重めな堅い文章なのに、大学生活自体はのほのほと困難なく楽しそうで…わからん。背景的な絵も展示されてたし、シャニライのモーションがいたので、ゲームに今後使われそうな感じはありますが…わからん(1億回目)

イベントの世界観を少しでも理解することができたのでなけなしの金で東京来てヨカッタ(そして塵となる)

 

最初はWHITE組の出演者控え室です。

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グッズを散りばめるあたり宣伝も抜かりないですね

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楽屋に住んでるんですか?というくらい皆様私物を並べていらっしゃいます

 

次期に出演するBLACK組の紹介がありーの

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ここのインタビューも因縁のある方との匂わせたっぷりで見どころですね

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水!?!?水が突然陳列されています!!!(鼻息荒)

リアルガチのマジLOVEキングダムエンディング風景という感じですね。水の減り具合もまちまちで、これを演出した人ちょっとコワイです(褒めています)減り具合による考察ができるほどスキルが身についていないので出直してきます。

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抜かりない宣伝②それぞれでTシャツもアレンジしちゃって...あらあら

 

 

 

④映像エリア

最後は待ちに待った映像エリアです。公式情報だと、ペンライト持参可だったので、映画やシクパのようなライブ映像が見られるのか!?と胸高鳴らせていたのですが、実際は序盤で書いた後日販売される楽曲のPVという感じでした。今流行りの歌詞が効果的に動いてるアレですね。なので、一番前まで行ってペンライトも手に持ってバッチコイ状態だったのに拍子抜けしてしまって、映像始まってすぐはそんな自分に笑いを堪えるのに必死でした。あと、一番前で見るとモニターがデカくて首が痛くなるので、真ん中か後ろで見た方がいいと思いました。

WHITEの作編曲は、なっちゃんのカッコエエ曲を作るでおなじみのElements Garden 菊田大介さんということもあり、かっこいいモダンな楽曲になっていました。曲中ではなっちゃん、藍ちゃん先輩が確実にいいところを持っていっててWHITE組の歌唱力2強が印象的でした。後でよくよく調べたら、菊田さんカルナイ初曲や溺テン、ガマンティック、月明かりなど作ってらして…ワイの好きな曲ばっかりやないかい!!藤間さん、藤田さんに次ぐ大好きめんに入れておきました。BLACK組は歌唱力3強になっているので次回もとっても楽しみですね。

 

 

 

感想としては、参加する前の困難が多すぎて、精神ズタボロになったので一人だったらいろんなものを諦めていただろうなと思いました。友人と一緒に行ったから頑張れたというか結果的に楽しめたと思います。やはり、わたしはうたプリにおいて楽曲を好きになったという根幹があまりぶれないので(じゃあ何故グッズを買っているのかな?)せめてライブ映像は見たかったな〜というくらいですね。

でもでも、グッズや特典はまぁ坊(聖川真斗様のことです)を割と引き当てられたし、パンフレットも舞台インタビュー誌のようで、ま、ままま、まぁいいでしょう!!こちらも因縁相手との匂わせイチャコラありますのでオタクたち大歓喜ですね(?)

ちなみに特典のドラマCDは会話劇ではあるのですが、10分で6人ギュギュッと総出演なのでとてつもなく短い…もっとくれ…購入特典の裏にあるエピソードもやって欲しい…まぁ坊とトキヤてんてーの仲良しスーパーお勉強タイムとか、まぁ坊には素直になれるミュちゃとか、とかとかとか…御曹司のプンプン絡みも結局見てないですよ!?くだすぁい…あとドラマ中のパンの袋のSEがデカくて笑ってしまいました。

内容にツッコミながら見るのは、ゲームやアニメから続くうたプリの伝統であり醍醐味であると認識しているので、それらを存分に楽しめました。ここまで来てしまったら乗り掛かった船。BLACK(後期)も行きます。行かせていただきやす。

二次元ビッグコンテンツを好きになってまだ浅いので修行の学びが多い参戦となりましたとさ。

 

 

最後に…

 

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極上の戦利品を友人宅で並べて悦に浸るの図

文句言う割に、結構楽しんでんじゃねぇか!!!ウヘウヘ

Aクラめん並んじゃったぜ…ハアハア うれぴすぎ!!!

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入場特典はエンボス加工・箔押ししてあってなかなか印刷代かかってますね…

グラフィックデザインの勉強もしてる身なので、こういう所に目がいって感心してしまいます。セシたむの筆跡わたしの中学時代のギャルぶってた字にめちゃくちゃ似てて懐かしい気持ちになった…(遠い目)

 

 

 

 

アンジュルム 「Next Page〜中西香菜卒業スペシャル〜」ライビュ

 

2019/12/10

アンジュルム ライブツアー 2019 秋冬「Next Page」〜中西香菜卒業スペシャル〜@豊洲PITをライブビューイングで見届けました。

かななんは、わだちょ・りなぷと違って、本格的に芸能活動から身を引くようなので、本当に、本当に本当に本当に悲しい。かななんの元気でニコニコした姿を見られる、それだけが嬉しいです。かななん、ありがとう。

 

 

【セットリスト】

 

-VTR-

1.タチアガール

2.プリーズミニスカポストウーマン!

3.チョトマテクダサイ!

4.ええか!?

5.私を創るのは私

6.マナーモード

7.泣けないぜ…共感詐欺

8.魔女っ子メグちゃん

9.ヤッタルチャン(中西、川村、船木)

10.ショートカット(竹内、佐々木、伊勢、橋迫)

11.有頂天LOVE(室田、上國料、笠原、太田)

12.寒いね

13.交差点

14.臥薪嘗胆

15.人生、すなわちパンタ・レイ

16.恋ならとっくに始まってる

17.ドンデンガエシ

18.大器晩成

 

-encore-

19.天使の涙

20.帰りたくないな

21.46億年LOVE

22.友よ

 

 

かななん加入時のダンスレッスン映像が流れる。ダンスが苦手なのがかわいい。今となってはかわいいなと微笑ましく思えるけれど、当時のかななんはきっといろんな思いと葛藤していただろうなと考えてしまう…涙が...(早い)

 

そしていざライブがスタートすると、レッスン映像を踏襲するかのように、かななん加入した頃の歌から始まるセトリで素晴らしい...。

豊洲ピットのモニター映像の作りがいい。かななん卒コン会場見たときは「卒コンでライブハウスかよ...舐めてんのか...」と怒り狂いそうだったけど、モニター映像がただ顔を映すのではなく、曲とマッチさせた演出になっていて見応えがあった。「泣けないぜ...」ではコーラス部分の歌詞を印象的にテロップ出してるのカッコよかったし、「チョトマテクダサイ」での夜景の満月に顔を映したり、「魔女っ子メグ」で鏡のように写したりしてるのがとても可愛かった。

 

最初はピンクカラーのスーツジャケットのような衣装でかななんカラーフィーチャー。最近は白黒、赤黒などシックでカッコイイ色合いが多かったので、ピンク全開な衣装がとても可愛いし斬新ささえも感じた。あとあとあと、マスカラをピンクにしてるメンバーいてうおおおぉぉぉ…!!!愛おしかわいいぃぃ...!!!!!

 

MCからの新曲キターーーー!!!1サビ終わりのももなよ...ももなももなももな〜〜〜…カッコええすぎる。このライブでももな大開放しすぎている(意味不明)最高だーーーー!!!!ももなもっと咲いてくれ!!!!

 

「泣けないぜ」あのりなぷパートを...むろたんが...むろたんが歌ってくれて...感極まる

ありがとう...ありがとうむろたん...(誰目線)

りなぷ卒業してから初めてパフォーマンス見たので、まだりなぷのパートが耳に残ったままのこのライビュで不安もあったし、楽しみでもあった。

りなぷ・あやちょパートをむろたん・たけちゃんの安心安全な歌唱力を持つ2人が歌ってて胸がいっぱいサイコー...

 

ヤッタルチャンきまし!!!!今日の朝も聞いてきた…かななんといえばヤッタルチャンヤッタルチャンは今後歌うことはあるのかと考えると寂しくなってしまう…結ちゃんも卒業してしまうから関西弁パートは誰が担うのか…うぅっ

 

「交差点」が卒業ソングになりつつあるの悲しすぎて、交差点をふつうに聞けなくなっちゃう。ふつうのライブで交差点は歌うことは今後あるのだろうか... リハでは大泣きしていたというたけちゃんも今回のライブは一度も涙を見せない。彼女たちは意図していないことかもしれないが、そういうところにも強さを感じる。好きだ。

「交差点」からの「臥薪嘗胆」でめちゃくちゃ切り替え良くて元気なの笑ってしまう。りなぷ卒業もそうだけど、全然浸らせてくれないのよ(笑)

 

「パンタレイ」と「恋ならとっくに」のセリフを卒業する人に歌わせるのも、りなぷにつづき恒例行事になってる(笑)

「パンタレイ」のりかこの困り顔演技が可愛すぎてウワーーーー!!!ていうか、みんな表情演技してて可愛いよーーーー(裸足で駆け出す)

 

「マナーモード」「46億年」「泣けないぜ」などしっかり新しめの曲も歌いつつ、かななんの今までを振り返るようなスマイレージ時代の曲もあり「臥薪嘗胆」「大器晩成」など、かななんのアンジュルムがスタートした曲もあるという、全年代まんべなくという感じで、長年のファンも嬉しいラインナップ!かななんの思い出曲をいっしょに辿れて嬉しい。

あと、いろんな曲の中で、みんなが頭の上でピースするヤッタルチャンポーズをしてて感動…最初なんのポーズかわかんなくて「何あのポーズ?!かわいいね〜!!なんかあるのかな?」とハロ友と話してたけど、後から「ヤッタルチャンのポーズだったらしい!」と判明してうおぉぉ… まだ元気があったら、ヤッタルチャンポーズでプリか写真撮りたいくらいの勢いと感動…(撮る元気はない)

 

アンコールスタートで、かななんは薄い水色っぽいドレスに真っ白な羽がふわふわついてる。アンジュルムは「天使の涙」だけど、その天使はまさにかななんだ?!?! というくらい美しい。

かななんの手紙「ほな!」かわいいいぃぃぃぃ…そして、手紙を読み終えたあと、その手紙をマイクスタンドにぶら下がってる羽がいっぱいついたふわふわのポッケに入れててかわいいぃぃ…(そこ?!)むろたんにもらった青のマニキュアつけてたって!!かわいい!!(最後だから何度でも言わせて)

かななんソロ曲歌い始めてすぐ…ンフフ~♪て!?か、か歌詞飛んでる〜〜!?!可愛いいぃぃぃ!!フンフン〜♪て!!最後の最後までかななんらしいな😭😭😭ライブ直前まで体調崩してて本当に心配になったけど、かななんがステージに立って歌ってる姿を見られるだけで感無量…【完】

かななんソロ終わった後も、メンバーと一緒に歌ってくれてた!りなぷ卒業のときはソロ曲終わった後に新曲だったからか、りなぷが一旦いなくなっちゃうのとても悲しかったし戸惑ったけど、今回はかななんが最後までいてくれて歌ってくれてうれしかった。行かないで…。

 

最後のMCでメンバーが何度も「中西さんが名付けたアンジュルム 」という言葉を仕切りに使っていて、それにもう…もう…胸がいっぱいになってしまう…。

鈴ちゃんの「中西さんの卒業の淋しさは今は実感できないけど、これからのライブやレッスンで中西さんがいないことを実感するんだろうな」ということを言ってて、全くもってその通りだと感じて涙が出てきてしまう。

りかこが話してた2期メンバーをいじったときの「2期さん三者三様のツッコミ」で爆笑し微笑ましくも思い、仲の良さや人柄が出ててとっても可愛かった😭😭😭

たけちゃんツッコミ「ちょちょちょーい!」

りなぷ「オイ!!!」(声張りめ、口調強めでウケる)

かななんノリツッコミ「(ボケにのってからの)いや、なんでやねーん!」

可愛いいいいい!!!!!2期さん尊いぃぃぃ!!!!(軽薄な感想)

たけちゃんが節々で「(レッスン動画を見て)もうみんないないんだな〜」「同期誰もいなくなっちゃったんだ」という言葉が悲しい。たけちゃんはライブ中全く泣いてないけど、リハ中に後輩たちも見たことないくらい大泣きしたたけちゃん、その横でかななんが全力の変顔をしてたというエピソードが大好きすぎる!!!!たけちゃんのライブ上では泣かない、意図してる訳ではないと思うけど、涙を卒コンの予定調和的にしないのがすごく素敵だと思った。

かななんは、みんなのメッセージ中にもちょいちょい変顔をしていて、照れ隠ししてるのがとても愛らしい。そしてみんなが泣いたり、悲しい雰囲気にならないようにニコニコしてて、最後までみんなを見守る姿が素敵すぎる。「みんな泣かないでね!」と客席に言ったり、言葉の端々にもしんみりさせないような気遣いがあって、あったかい卒業ライブをかななん自身が作り上げていた気がする。

ももなは加入当時まだ馴染めない頃にかななんがサポートしていたという話は何度も聞いていたので、ももなのブログでのかななんへの想いがとても素敵で…それを、そんな大切な想いを私たちなんかにブログで公開してしまっていいの?と思ってしまうくらい素敵。でも、ありがとう。かななんの人柄が最後までにじみ出ていた卒コンだった。

 

 

最初かななん卒業ライブが豊洲PITと決まって正直、信じられない…という気持ちを抑えきれなかった。スマイレージ時代から支えてきたかななんに対して祝福していないように感じて許せなかったし、ソロ曲のPVは忙しい中で撮ったものだったのかもしれないけど、公開されたのが前日の夜遅くで、りなぷの頃よりも明らかにタイミングが遅すぎる…。そもそも、今知名度も上がってきて注目されつつあり、新シングルはオリコン初1位を獲得、売り出すなら今!!という時に、箱はライブハウスばかり…という運営の方針で理解できない部分が多かった。これでライビュをやらなかったらブチギレそうと思っていたけど、ライビュは見られて本当によかったしありがたいことだ。豊洲の設備がしっかり活かされていた演出でカッコよかった。

運営の方針やアイドル自身がやることには口を出さず、彼女らがやりたいことを応援していきたいという姿勢だったが、ライブ中に写真撮影OKにすること・それをかななんの卒業ライブで試験的に導入することには賛同できなくて、どうしてもついていけない。

ここで書くと、ライブの楽しさよりも、不満の感想が長くなってしまうのでやめますが、今年のハロプロ界隈での大きな変化が、アイドルたちに何かあるとしか思えなくて、苦しい気持ちにもなってしまう…

みんなが楽しくこれからも歌って踊って活動できますよう、応援していきたいです。

 

 

内田雄馬 1st LIVE TOUR 「OVER THE HORIZON」名古屋公演

 

 

2019/10/06 内田雄馬 1st LIVE TOUR 「OVER THE HORIZON」名古屋公演に行ってきました。東京公演が終わったのでついに解禁。

もうだいぶ経ってしまったのですが、ツアーの途中ということもありご本人からネタバレNGとのことだったので、当日の帰りに「セトリわかんないよぉ…曲名もわかんないよぉ…おえぇ」と心で悔し泣きしながら書き殴ったメモをもとに書いています。思い出した順で書いてるので、曲順ひっちゃかめっちゃかで、間違いもあるかもしれませんがお許しを。

 

 

【セットリスト】


01.Harmony of waves
02.NEW WORLD
03.BE MY BABY
04.Before Dawn
-MC-
05.Looook up!

06.ERROR
07.Speechless
08.Rainbow
-MC-
09.VIBES
10.Can you keep a secret?
11.Stardust
12.SOS
-MC-
13.Kiss Hug
14.君に話したいこと
15.Horizon
16.MAJESTIC
17.JOURNEY
-MC-
18.FROM HERE
-encore-
19.Shower
20.ボクらのカタチ

 

 

最初はイメージVTRで「Harmony of...」が流れ、雄馬さんが登場して「NEW WORLD」を歌う。最初のニューワーーーーが......ここで心をワシ掴まれて、ぶわぶわっと心が沸き立った。会場の熱もぐわっと上がっていた。


このライブの全体的な印象として、光線と光の演出が素晴らしい。ゆまたそは光線とビビットピンクやパープルがとてもよく似合う。こんなにピンクが似合う人、千葉雄大と来栖の翔さん以外見たことないね…


主旋律を音源で、生歌でフェイクとかハミングとかハモりをやってて、技術高いうえに、この演出方法はじめて知ったし名案だと思った。歌い手に負担が少ないというか。ゆまたそのアドリブ力・歌唱力がよく際立っていた。

 

「ERROR」やはり一番好きだ。演出の赤ビームがかっこよすぎる。バックダンサーとの掛け合いダンスもいい。この曲ではとにかく世界観に入り込んでいて、表情は米粒で見えないけど、とても好きだった。個人的には、自分で作詞作曲していない人が曲を歌う時は、詞にその人の気持ちが出ているというよりも、その曲の世界観を演じて歌っていると思いながら曲を聴くのが好きなので、ゆまたその入り込みはそういう良さがあると思う。


「VIBES」のパフォーマンス力とビームとの演出力高杉くん。KEYTALKとかフレデリック好きなのもそうだけど、こういうチャラチャラ感強い曲が大好物。こういう曲って歌詞の内容は「踊らにゃ損損」って感じなのに純粋に音楽としてかっこいい。そう思うと阿波踊りも結構なウェイウェイした人たちの歌なんだなぁ。

 

「Can you keep …」名古屋公演の時は、めちゃくちゃ難しそうだった。ダンスパートがあり、2回目の衣装チェンジ後、ライブ中盤もあって出だしが息絶え絶えで、ガイド音声も少なめでリフレインフレーズを全部生歌で歌ってた。いや〜これは難しすぎる。でもまだツアー初日なので、これからやり方変えていくだろうから、大阪東京には歌いやすくなってるだろう。この詞は男性目線的なこと言ってたけど、改めて聴くと男女それ以外でも取れるから、聴く人によって変化しそうで面白い。


ステップめちゃくちゃかっこいいやつあったけどなんだあの曲は。曲名がわからない。


新曲の「Rainbow」もとてもかっこいい、、ダンスがとても良かった、、気がする。カップリングの「Kiss Hug」は打って変わってかわいい系。ちょっとこの曲は制作側のかわいいを狙ってる感あったけど、曲がとにかくめちゃくちゃ良い。こういう曲もなんだかんだ好きなんだよね。


「MAJESTIC」の曲が三?四?部構成になってるのめちゃくちゃかっこいい。一曲内でいろんなゆまたその表情が見られるのですごくない?!


ライブの中盤はしっとり曲がつづく。

「SOS」自分がやってきたキャラクターたちを経験として思い馳せながら歌えるっていうのは、自分自身が経験していなくてもキャラクターを通して追体験できる声優ならではの感性だ。しかもこの曲、他のビビッドカラーとは違ってあったかいオレンジライトで涙出てきた。

BANANA FISHのアッシュとかフルバのきょうくんのこと話してる時悲鳴がすごかったから、やはりそこらへんがみんな刺さるポイントだったんだな〜と思った。ちょうどこの曲練習してるときにフルバの仕事もあったらしく、よりきょうくんのことを思い出しこんな気持ちなのかな?と想像しながら練習していたそうだ。

 

「君に話したいこと」の"dearest"の言い方というか歌い方がとてもいい〜〜!!これこそダンスなしの聴かせる歌で圧倒された。ゆまたそは英語の発音というか音感がとても綺麗、、音に関する感覚がとても優れていて、英語自体がうまいわけではないかもしれないけど、音を捉える技術が高い気がすぎる。

 

なんの曲かは忘れたけど、すごいキラキラしたミラーボールの光に包まれながら歌うゆまたそが、、美しいし、可愛いし、キラキラした光が似合うし、、なんかもう、、好きだった。ゆまたそは文字通りのキラキラした光の演出がとても似合う、、なんか比喩的なキラキラ感じゃなくてもう物理的なものが。そんなの後光を背負うブッダ以外にいた?!ゆまたそは釈迦だったの?!大日如来なの?!!


「ビーマイベイベ」たしかいい曲だった。


最初がニューワーで、最後の方にジャーニーとフロムヒアというセトリが相応しすぎる。終盤になると、というかジャーニーでめちゃくちゃ煽って観客に歌わせてて、いや!!いやいやいや!!ファーストライブ初日よ!!!アーティスト活動2年目とは思えないクライマックス感とライブの千秋楽のようなテンションで笑う。ライブ初日もクライマックスで感極まっててとても楽しかった。

「From here」胸を抑えながらウォーーーーと歌う声が肌にビリビリときた。


アンコールでの「Shower」とにかく楽しそうに踊るゆまたそが可愛すぎるしパフォーマンス力が実に高い。ルンルンしながらタオルをブンブンするゆまたそ可愛すぎるしとにかく良かった。タオル買えば良かった。

「ボクらのカタチ」での歌唱力もすごかった。この曲いきものがかり感あるなと思った。

 


最後のマイクなしで「ありがとうございましたーーーー」はさすが発声力!!三階席でもバッチリ聞こえた。


本編終了のときに

「次で最後の曲です」

\エ〜〜〜/

「もう曲がないんじゃぁ」

ってノブみたいなこと言ってたからシングルのカップリング含めほぼ全曲歌ったってこと?!内容密すぎてすごいな、、途中バラエティブイもあったからそんなに歌ってたとは気づかなんだ、、お願いだからセトリ教えて欲しい、、(10月時点での心の声)

 

 

-総括-

ハンドマイクなのが惜しい。イヤモニヘッドセットだったら、、もっとダンスの幅が広がったでしょう、、特殊陶業の設備上のことなのか、予算的な問題なのか。特殊陶業のホールではほんともったいない、、このライブでのゆまたそを見て、センターステージのあるホールでビーム飛ばしながらダンスしてる姿が浮かんできたから、将来はぜひそこまでいっておくれよ、、

↑この感想書いたの名古屋公演直後だったのですが、まさに東京公演終わった後に、追加公演でパシフィコが決まり😭😭😭実現が早すぎる😭😭😭


ペンライトはいらない気がする…ビーム演出がとてもかっこいいから尚更、ビームの色とペンラの色が合わない時もあるし。ペンライトの振り方よりも、歌う曲はプチョヘンザ系の縦揺れのノリが多い気がする。


MCのかわりのバラエティブイこれも個人的にうーんという感じ。たしかにとってもとっても可愛いんだけどさ、、ただキャッキャしてるだけだから、それだったらもっとライブの世界観を補うためのイメージブイとかあったら良かったな〜 でも1stだし、これからもっとライブを細かく構想していくのかもね。


今回のライブで、ゆまたそは声優だけでなく宮野さんみたいなパフォーマーになれるセンスを感じた。音楽面でもどんどん活躍してほしい。彼にはとても偉大な可能性があるとこのライブで感じることができたので、どんなに辺境の席でもとてもありがたかったです。

プレゼントボックスにお手紙だけ入れられたのでよかったです☺️

 

 

 

吉澤嘉代子 お茶会ツアー(岐阜公演)

 

 


2019/11/09

吉澤嘉代子のお茶会ツアー 岐阜公演に行ってきました。台風で延期になってしまったため、なんとまさかの岐阜でツアーファイナル?!これはこれで嬉しいし、行ける日程で本当に助かりました。

すぐ忘れてしまうので記憶が曖昧なところや主観の解釈や感想で同じことを何度も言いますが悪しからず。

 

 

【セットリスト】

01.月曜日戦争

02.奇麗

03.手品

-クイズコーナー:吉澤嘉代子検定!何級?

吉澤嘉代子ゲーム-

04.魔法はまだ

05.曇天

06.地獄タクシー

07.シーラカンス通り

-すなっく嘉代子-

08.アボカド

09.よるの向日葵

10.残ってる

11.movie

12.一角獣

-encore-

13.美少女

14.抱きしめたいの

15.ミューズ→東京絶景

 

 

 衣装は、黒地に花柄が映えるドレスに大ぶりな赤いリボン。遠目だからわからないけど、ベロア生地っぽくてめちゃくちゃカワイイ。髪型はポニーテールにしてて歌うたび、ギターを掻き鳴らすたびにゆれるのが美しかった。

 

 


01.月曜日戦争

ゆったり始まりピアノ伴奏の月曜日戦争。真っ暗な舞台に出てきて椅子に座って、伴奏の方に向き歌う姿がライトに照らされた瞬間歌い始まり、美しさたるや。ライトで顔の一部しか見えてないのにこんなにも美しいなんて。

 

02.綺麗

「きらっきらっ」「ぴかっぴかっ」とか可愛い言葉が出てくるし、曲もすごくポップなのに、よくよく聴くと詩が、別れた後のあの人に、「あの頃のわたしをいつまでも綺麗だって思ってて欲しいな」みたいな歌詞で、そのギャップに驚いて涙がブワーっとでてきた。わたしは普段曲聴いてても歌詞のことは深く考えないのですが、ライブに行くとその臨場感からか、詩に聞き入ってしまうことがあり、今回もそれが発動していました。「きらっきらっ」のとき嘉代子さんは手でキラキラした振りをしてとっても可愛らしい動作なのですが、歌い方がどこか辛そうというかすがってるような声に感じてそれにも泣いてしまった。


03.手品

前奏で、嘉代子さんが棒を赤い布に変える簡単なマジックをしてルンルンしてるのめちゃくちゃ可愛すぎる😭😭😭

この曲もすごく可愛らしい曲調なんだけど、またもや歌詞に注目すると、前半で「星が散って花が咲いて」が後半になると「星が砕けて花が枯れて」「手品が終わる」とかちょっと切ない気持ちになってしまう。詩がとても美しい。

 

-クイズ&吉澤嘉代子ゲーム-

吉澤嘉代子のことをどれだけ知ってるか検定〜!みたいなタイトルだった気がする。正解者には、、ルマンドをプレゼント〜!って、、\カワイイかよ〜〜〜/とわたしの脳内で大絶賛。ルマンドはみんな大好き。

吉澤嘉代子ゲームは、正解者5人の中からさらにトップオブトップを決めるべく、千田光男ゲームよろしく吉澤嘉代子ゲーム。吉澤→嘉代子が→だいすき〜!と言い合うゲーム。やさしい世界かよ😇

 

04.魔法はまだ

YUKIさんへの楽曲提供曲をセルフカバーして歌っていました。YUKIさんが歌ってそう!と思いつつ、嘉代子の曲にもありそう〜!と思えるお互いの魅力がふんだんに盛り込まれてステキなケミストリーが起きていた。まさに推しと推しの融合。わたしの周りで本当にこういうこと多いんですが、誰かわたしのためにやってくれてる?!わたしが好きなものは間違っていなかった【完】


05.曇天

エビ中提供曲。これをアイドルというか若い子たちに歌わせる感じとてもいい〜〜〜!!これも悲しくてなんか美しい曲だった。


06.地獄タクシー

ライブで聴く地獄タクシーは最高。物語の世界観があって、会場全体が一気にその世界に染まる感じがとても好き。ライトで真っ赤に染まる嘉代子さん美しい。


07.シーラカンス通り

この06.07の流れが神セトリすぎる。どちらもかっこいい曲で大好きです。最後の「あぁ、あぁ、あぁ、あああーーーーー」という叫びが、心の叫びを爆発して吐露したように感じて、あと生で聴く嘉代子さんの叫びが、耳や体や空間にビリビリ響いて涙が出てくる。


-すなっく嘉代子-

ライブ前に募った相談や質問に嘉代子さんが答えていくコーナー。伊澤さんも一緒に答えちゃってます。赤裸々な恋愛相談にほんわかした空気でした。


08.アボカド

すなっく嘉代子からの「いっしょにアボカド歌いたい人〜(挙手制)」で当たった人と嘉代子さんが歌う☺️微笑みの極み☺️


09.よるの向日葵

10.残ってる

09.10.この2曲は伊澤さんと収録した曲で、ピアノ伴奏がとても美しかった。どちらもとても好きだ。伊澤さんのCD音源とは違う今回ならではのアレンジがとても綺麗で素敵だった。その音源ください…いや、またライブに行って聴きたい。


11.movie


12.一角獣

子どもに戻りたい人の歌と説明していた。

 


-encore-


13.美少女

この曲も詩が…胸にグサーっときます。「恋がしたい…美少女になれたなら」という歌詞が、美少女じゃない自分への皮肉が混じってる気がして、恋する喜びはあっても物陰からその人を見てるだけで、自分なんかが…と卑下しているようでなんだかひどく悲しい。うぅっうぅっ…とても美しく歌われている。

同じこと何回も言いますが、というか嘉代子さんの曲聴くと何度も思いますが、曲調が可愛く明るいのに、詩がよくよく聴くと針でじわじわ刺される。なのに、そこがどこか残酷、悲惨なものではなく、煌めいてるように感じる。

わたしはよく好きな曲に出会うと、満点の星空に海の上に浮かんでるイメージがパッと頭に浮かぶのですが、嘉代子さんの曲はまさにそのイメージが浮かぶことが多いのです。可愛くて悲しいのに美しくて素敵だ!


14.抱きしめたいの

お茶会のために作った新曲。頑張ってる自分、毎日が辛い自分、そんな自分を抱きしめてあげられるのは自分だけなんだという歌詞でボロ泣き。嘉代子さん、、良すぎる。嘉代子さんの曲は、働いてるときに聴くと、なにかと一人で闘いがちな自分を静かに鼓舞してくれる感じがとても好きなんですが、まさにそんな曲。「23歳」「泣き虫ジュゴン」とかも、絶妙な立場の人間目線でわたしのことを歌ってるの?!と思ってしまうくらい。この新曲はいつか音源となるのでしょうか…。


15.ミューズ→東京絶景

伊澤さんのおすすめでミューズを歌い始めたのに、「やっぱり歌えない〜〜〜練習してないから…」

せーのっ(小声)

\カワイイかよ〜〜〜〜〜〜!!!!/

とわたしの中で大歓声に。

東京絶景はたしかライブでは初めて聴けたので嬉しかった。歌い始めた途端に透明感のある透き通った世界が広がった。あと、嘉代子さんは歌い始める前に「ふんん〜〜んん〜〜」となにか、んふんふ呻いているんですが、わたしは歌に出てくる主人公を自分の中に降ろしているんだろうと思っています!!以前ツイッターで「曲の主人公たちがみんな幸せになるように」と言っていたのと、曲を書くときは実体験ではなく曲の主人公になりきるみたいなことをおっしゃっていたので…カワイイ〜〜か〜〜YO!!ごちそうさまでした。

 


-総括-

嘉代子さんのライブの空気感、席があるところや、お客さんはみんなちゃんと着席してみるところや静かな空気感、ライブやグッズのコンセプトと世界観がほんとうにドンピシャ。自然体なわたしの価値観やテンション感がとても落ち着くし大好きだ。もちろん、アイドルやバンド系ではKEYTALKフレデリックなど明らかにチャラついた音楽(これは褒めているんです!)が大好きな性分ではあるんですが、嘉代子さんはわたしの心に寄り添ってくれるし、嘉代子さんの歌はわたしの核である暗い部分に一緒にいてくれる歌なんだなと思った。歌詞が音楽がぐさぐさと胸に刺さって涙が出てしまうのは嘉代子さんとBrian the Sunだなぁ。来年もライブには絶対行きたいぞ!