日々、ふくふく

いろんな感想

アンジュルム「Next Page〜勝田里奈卒業スペシャル〜」

 

 

2019/09/25

アンジュルム 2019 秋「Next Page」〜勝田里奈卒業スペシャル〜@パシフィコ横浜国立大ホールのライブビューイングを鑑賞しました。この興奮を抑えきれないのでレポートとして残します。ありがとう、りなぷせんせえ…。

 

 

【セットリスト】

1.いとしいとしとSay My Heart

2.次々続々

3.赤いイヤホン

4.泣けないぜ・・・共感詐欺

5.人生、すなわちパンタ・レイ

6.恋はアッチャアッチャ

7.タデ食う虫もLike it!

8.恋ならとっくに始まってる

9.メドレー

プリーズミニスカポストウーマン/鏡の中のひねくれクイーン(中西・川村・上國料・笠原・橋迫)

チョツトマテクダサイ!/フラグをぶっ壊せ!(竹内・室田・太田・伊勢)

好きよ、純情反抗期/今夜もステキに落ち着けない(勝田・佐々木・船木)

旅立ちの春が来た(2期メンバー)

10.交差点

11.Uraha=Lover

12.新しい私になれ!

13.大器晩成

14.46億年LOVE


-アンコール-

15.とっておきのオシャレをして(勝田)

16.私を創るのは私(勝田以外のメンバー)

17.友よ

 

 

登場した最初の真っ黒衣装かっこよすぎる。恋レボのモー娘みある。今まで白黒半々の衣装はあったものの真っ黒はなかったらしいので、りなぷ編集長の意向で決まったらしい。このエピソードとてもステキ。

 

前半1〜8がもう……もう……(顔を手で覆う絵文字)思わず始まった瞬間につぶやくよね…「神セトリだ...」と。

「いとしいとしと」を最初に持ってくるという攻めのセンスを感じる。このライブがいかに楽しいものであるかをすでに感じさせている。アルバム内の新曲を出だしで持ってきてくれてテンション爆上がり。

「次続」での、大サビ前の縦に4人並んで1人ずつ掛け合いで歌うところ…もうりなぷの姿を見られるのは最初で最後なのかと思うと泣けるし、この目にずっと焼き付いてる。円盤を買って、いつでも脳内映写できるようにしたい。

「赤いイヤホン」キターーーーッ!!!!!サビが意外とゆるゆるダンスしてたことにようやく気づいて面白いカワイイ〜😭😭

MC後の「パンタレイ」りなぷ語りで、アァ…ァァア……胸熱。これもアルバムの中で個人的大好き曲で聞けて感動。しかもりなぷ語りで、、早く円盤くだすぁい😭😭

「恋ならとっくに」もりなぷ語りで、心の川柳詠んじゃったよね。「ありがとう、ありが10ぴき、ありがとう」

今回のセトリ考えたの誰だよ〜〜!お願いだから出てきて〜〜!こういうのにメンバーが関わってるのか、衣装はちらちらと話してくれるけど舞台裏もっと見せてくれてもいいんだよ…こちとらとっても美味しくいただけるんだよ…

 

つなぎのアメリカ(2期メンバー)でのトーク中、りなぷがしきりにネイルした爪をいじいじしててカワイイかよ〜〜〜〜そして、あんさん最後のライブやのにいつも通りすぎて余裕か!!!とツッコミたくなる(笑)でも、そんなマイペースりなぷが大大大の大好きだい!!

 

次の衣装はドレスがカラフルで大判なステンドグラスのようなポップさがあるのに、皆さま耳元に付けてるイヤリングやピアスが黒やシルバーなどシックなデザインで、ンンン〜〜〜スキっっ!!!!

中盤でのスマイレージ・アンジュの新旧メドレーはものすぉっっく良かった。いつもライブでのメドレーは「昔の曲聞いたことないな〜こんな曲あるのか〜脳内スヤァ」となるのに今回は飽きずにしっかりと楽しめた。

「好きよ」「今夜は」りなぷ・りかこ・結ちゃんのこの3人組は神だ、、神がここにいる。しかも「今夜は」はほんっっっとぉぉおうに聴きたかったやつ〜〜〜!!!ありがとうありがとうありがとうございます!!!りなぷ先生最後で、まさにこの曲はりなぷ先生曲だと勝手に思ってたのでマジで嬉しい。「好きよ」もとても色気たっぷりで、ほんと色気曲のセットでだいしゅき…!メドレーでなくフルでも聞いてみたかったという後悔。いや、ライブで聴けただけで嬉しいのだ。

ほかのメドレーグループも最高だし、新旧のセット曲もテーマが似てる曲やつながりのある曲同士ををセッティングしてる気がして、とてもいい!!

2期メンツでの「旅立ち」とみんなでりなぷを囲んでの「交差点」を真ん中に持ってくるかね?!泣いちゃう…うぅっ…いや、早い!!でも、泣いちゃう!!というかもうみんな泣いてるし!!?りなぷも泣いてる!!!エェェエエエーーーーーーンンン(大号泣)

大器晩成かどこかで、間奏中にダンスを披露するたけちゃん、むろたん、りかこ、結ちゃんが4人並んで四天王みたいでかっこよすぎて光ってた。あれは本当に光ってたに違いない。ほんとダンス歌唱力の4強感あってマジカッコエエ。

 

その後、颯爽と皆さま帰っていかれるし、本編終わった瞬間に、「もう終わり?!?!!こんだけ?!!!」という気持ちでいっぱい。体感15分であった。まだ足りないよ〜〜〜「アンコール!アンコール!りなぷ〜!りなぷ〜!」コールが響きわたる。


待ちに待ったアンコール一曲目のりなぷソロ

衣装がドかんわいすぎぃぃい〜〜〜〜!!!

黒トップスのデコルテラインがきれいだし、カラフルなスカートで透け感のある素材で、美しい脚のりなぷだからこそ着こなせる、りなぷ大編集長にぴったりな衣装。最後に自分の好きな衣装着て卒業していくのステキすぎる。


勝田里奈『とっておきのオシャレをして』(Rina Katsuta [Dressing up nicely.])(MV)

 

ソロ曲が終わるとりなぷの卒業スピーチ。りなぷの今までの想いをしっかりと伝えてくれて、この卒業はとってもさみしいけど、りなぷの目はまっすぐ前を見て、目標のある卒業なのが、あやちょに続きとてもステキ。わたし自身も前の仕事を辞めて、全く違うジャンルへと挑戦しようとしている身なので、アイドルを続けながらファッションの勉強のため大学に通って、それを今実現しようとしているりなぷをとても尊敬する。し、わたしも頑張りたいという気持ちになる。本当にありがとう。ありがとう。これからのご活躍も応援し続けます。


りなぷ退場してしまって、間髪入れずに次期メンバーで新曲を披露するから、え?!もうりなぷ去ってしまうの?!!早すぎる?!!?がな゛じぃよ゛!?!新曲すでに歌ってるのにわたしの受け入れ態勢まだ整ってない待って待って待って!!私の心が「チョトマテクダサ〜イ」

りなぷ以外のネクストページメンツは、アンコールが古着っぽい衣装でみんなとてもいい。青系で統一されているけどみんなバラバラの衣装なのがすごくいい。そしてそれがとても個人個人に似合っている。特に、鈴ちゃんの衣装が胸元が切り返しの生地でとてもとてもとって〜も可愛い。アイドルってグループのメンバーカラーがあったり、グループで統一した衣装とかあるけど、やっぱりそれに引っ張られない衣装なのがアンジュルムとても好きで推せる。もちろんメンバーカラーに沿った衣装もステキなものはあるけども。

 

最後一人一人からのりなぷへのメッセージエピソードより、つんくさんにラインしたたけちゃん。最初に出会った頃は、りなぷと接点もなく話したこともない、仕事で一緒に組まされたときだけ話をするような、その内容も仕事のことだったのに後に同じスマイレージになり、人生の半分は一緒にいたと言っても過言ではないほどの仲になった。エッグ時代からりなぷとセットにされてたのはなぜかと、つんくさんはこうなることが見えていたのかと聞いたらしい。つんくさんは、なんとなく2人であることに意味があったんじゃない?と。

つんくさん感覚的にわかってたのかなぁぁあああ!!!スッゲーーーー!!!!これもう、なんか、うたプリのカルナイを思い出して泣ける。最近いろんなジャンルが相互作用して自分の中で勝手にリンクしてさらに泣ける。

 

ダブルカーテンコールで早くメンバーに会いたいというりなぷ可愛すぎるぅ〜〜。ファンのことも大切に思ってるだろうけど、なによりもアンジュルム、メンバーのことを大切にしていて、もう、、もう、、。わたしのことなんかどうでもいいから、早く楽屋に帰ってみんなで楽しんできてくだサイっっっっっ!!!以上!!!

 

 

-総括-

れらたんの歌唱力エボリューションっ☆(芸人ゴージャス風に)

はーちゃんのかわいさ化けてる化けてるぅ〜これからメイクを覚えて磨かれていくのが楽しみ!!

かわむの髪色ミルクティーみたいで可愛いしなんか笑顔に撃ち抜かれるし、サブリーダ故の成長からかまた一段と美しくなってない?!

新曲で早速鈴ちゃんパートあって胸熱〜最後のりなぷへのメッセージで泣いちゃっててその泣き方がほんと中学生らしくって、みんなこういう泣き方してたな〜という自分の中学懐かしモードに入ってしまった(全然関係ない)

ももなは本当に可愛いだけじゃなくて、いよいよ大人の顔というか、かっこいい曲でかっこいい表情ができていて、完全に胸撃ち抜かれた…好きです…

りかこはもう…もう…かっこよすぎる…当初からカッコイイ枠だとは思ってたけど、いよいよ覚醒してきた。なのにMCはめちゃくちゃカワイイのズルすぎ好きすぎるーー

かみこもむろたんも共通して、画面に映るたびに「カワイイ〜」と声をお漏らししてしまう。ほんとにカワイイ。しかも歌唱力おったまげの安定力素晴らしい(大拍手)

結ちゃん!!!あなたはいつもいいとこ持ってくソロパート!!!結ちゃんまだ若メンツだとおもってたらいよいよ中堅になってきて貫禄も凄まじく、歌唱力抜群で四天王に登りつめておめでとう🎊(←勝手な妄想)

かななんなんかまたカワイくなってない!!?!メドレーの時が一番かわいさ光ってない?!?

たけちゃんはリーダーの箔がついて、年下メンツと並ぶとしっかりとお姉さん感あってマジアネゴ強えぇ。ダンスも歌唱力もトータル力ではやはりダントツなんだよな〜〜!!

 

 

あやちょのときも感じたが、りなぷも本当にずっと笑顔で強すぎる。卒業するメンバー以外がみんな大泣きしてて、本人は笑ってるという構図がとてもステキだし、好きすぎる。そんな強さにも胸打たれて最後のりなぷ1人のカーテンコールでも大号泣。ほんとにもうりなぷの歌ってるところは見られないの?!受け入れるけどまだその現実が受け入れられない。

これで、わたしがアンジュルムのことを大好きになったときの、最推しの2人が抜けてしまって、わたしはこれからどうやってアンジュルムとともに生きていけばいいんだとすごく悩んでいた。しかし、今回のライブでの若い子たちの成長、年長者たちはぐぐっと魅力が増していて、メンバーが変わっていくようなアンジュルムでもこの先応援できるかもしれないと感じた。

こんなにメンバーの入れ替わりの激しいグループを好きになったのは初めてで不安だらけだったけど、彼女たちこそが「俺についてこい!!」と言わんばかりのパフォーマンス力を見せつけてくれた。だから、これからはりかこ・ももなを中心に箱推しでついていきます!!!!

ズコーーッ(コケる音)

 

 

衣装の参考:

 

 

ヒプマイライビュ(2日目) 感想

 

 

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4th LIVE@オオサカ《Welcome to our Hood

2日目公演「Battleground」@大阪・大阪城ホールをライブビューイングで観てきました。

ライビュ中はメモも取らずに、終演後興奮冷めやらぬ頭で感情を殴り書きしたメモを元に書いています。同じことを何度も言っていますが悪しからず。

セトリ順というよりかは、グループごとに個人的に印象に残ったものと、私が一番好きなラップバトル曲についての感想を書きたいと思っています。

 

 

【セットリスト】

ヒプノシスマイク  -Division Battle Anthem-

ヒプノシスマイク  -Division Alternative Rap Battle-

おはようイケブクロ

IKEBUKURO WEST GATE PARK

Stella

Shibuta Marble Texture -PCCS-

WAR WAR WAR

TACO DANCE

ちょっとだけバカ

パピヨン

Shinjuku Style

Yokohama Walker

シノギ(Dead Pools)

BATTLE BATTLE BATTLE

DEATH RESPECT

Rock’n Roll Monster

The Champion

Hoodstar

ヒプノシスマイクDivision Rap Battle

 

 

ライブ前のIWGPに乗せた一郎の注意事項すごくない、、?ナニコレ?

このヒプマイというコンテンツは木村さんなくして立ち上げも成功もなかったのではないかとさえ思わせてくれるスキルの高さに、まだライブ始まってないのに圧倒する。

 


1曲目のAnthemからの新曲は神セトリで嬉しかった。会場もテンション爆上がり。なんだかんだAnthemが一番好きな曲だしノリやすい。

新曲のひふみん「ぐちゃぐちゃでしょ?」の破壊力スゲーーー、、、スキだ、、

どっぽちんの「深く!深く!!深く!!!」

サマトキの生「まちゅね」😤😤😤😤ゲフンゲフン


他のレポを見ると1日目は個々がメインだったのに対して、2日目は完全にグループメインなの、完全にヒプマイ箱推しの私得である。

 

 

 

【イケブクロ】

おはブクロ

川柳コーナーでサブローザが「なんで二郎が優勝なんですかー?」的な、ジローちゃんの勝利に怒っちゃうくだりカワイイかよ〜!それを「三郎、俺の勝ちだ!」と煽るジローちゃんカワイイかよ〜!!本番中なので一兄がちゃんと止めます←山田兄弟による可愛いの暴力が怒涛!!!

「一兄の俺こんなこと言わねーよ」のコーナーのアドリブ😭😭😭😭一兄カワイイイィィィィイイイかよーーーーー!!!!!

 


エストゲートパーク

木村さんの「ここ大阪を池袋西口に変えてやる」って、、一兄強すぎ😭😭😭😭

一兄のソロのとこはほんとにカッコ良い、、

あと、そこへ持っていくみんなの勢いが、収録音源よりも生で歌ってるかっこよさあって食い入るように聞いてしまった。「ここがブクロの片隅〜」らへんからのテンポ感もテンションのエスカレーションにも、3人の技術の高さとチームワークの良さがすごく出ていた。


天﨑さんがかわいすぎてずっと見ちゃう。ツイッターに10月にフォトブック出すという宣伝を見ちゃって買ってしまいそうで怖い。ほんとに買うかも(こういうところがミーハー)

それにしても、ジローちゃんとサブローザ音源よりもめちゃくちゃ上手くなってるのでカーーーッ。そして、サブローザのキャラとしての演技とラップが音源よりももっとリンクしてて、天﨑さんのラップの成長が凄すぎておかあちゃん幸せ😭😭😭

山田弟たちは、木村さんのクオリティに引き上げられてグループ全体として高いクオリティになっていた。チーム曲だけでなくライブ全体を引っ張っていたような気がする。

つなぎのMCの煽りではアドリブっぽくやってたのとても良かった。

 

 

 

【シブヤ】

Stella

白井さん入り込みがすごい。というか、ポッセは声優さんたちが終始まんまキャラとして動いてる感じが可愛かった、、。

ダイスが好きだ。ステラの出だしのところ生で聞いたらダイスめちゃくちゃかっこよかった〜〜!!

「妙に洒落た〜」の夢野先生ターンもめちゃくちゃ聞き応えあった!!ちょいワル顔で入り込んでラップやっててかっこよかった。

ステラはラップ曲の中でも邪道っぽい曲調だけど、チーム曲の中では初見から一番好き。ストーリーが歌の中にある分、ライブだと演じてる姿を見る面白さがあった。

Shibuya Marble Texture

サビのところはたぶん、らむだ夢野先生が上でダイスが下パート歌ってて3人の役割がすごく良かった、、カッコイイ。

「らむだ写真撮りたいですか?」

スマホ忘れちゃった」

「あそこにカメラあるよ(ライビュカメラを指差す)」

「「「ハイ、ポッセ!!」」」→死亡

ダイス「にゃー!」でらむだも後ろで「にゃー!」してた→死亡

ポッセは最後のMCで野津山さんがリングライトの光をステラと呼んでてとても可愛かった😭😭芸人脳からするといじりポイントだけどもうバグってるからなんでも可愛い、、「ロマンチストですね〜」「褒めてませんよ」という斉藤先生の返しも😇😇ポッセのまんまじゃねぇか!!ごちそうさまです!!

 

 

 

【WAR WAR WAR】

ラップバトルのケンカするみたいな演出で3対3でステージ上に向かい合って横並びになり、バトルが始まり顔近づけると「ンギャアァーーーー!!!」と歓声がすごかった(笑)みんな赤ちゃんか(笑)

出だしのジローちゃんvs銃兎が全体をリードしてすごくイイ、、。タバコ吹かすのは草だけど、顔に煙吹きかけたり、ジローちゃんを子供扱いして煽る銃兎の細かな演技がすごく素敵。

スカしたサブローザかわいい〜〜!!!vs毒島(この人の呼び方困ってます)のオラオラかっこいい〜〜😇😇😇

一兄の「でかした!」みたいなラップ終わりの弟たちへの声かけ生で聞けてクーーーッ!!!

ほんとのフリースタイルバトルみたいに顔見合わせて、睨みきかせて、相手に対して嫌そうな顔とかしちゃったり、さすが声優であり俳優だなと感動した。

 

 

 

餓鬼レンジャー

おはブクロを作った餓鬼レンジャー登場!!

コミックバンドのような曲と遊び心のある雰囲気で、おはブクロ作ったと、なるほど納得できる。ヒップホップ界にもタコ神様のようなパフォーマーやってる人がいるんだというのを知って、とても面白かった。

やはり本家だけにラップが上手い、、というかラップが滑らかで違和感なく自然に聞けるので、これが本場なのか〜とひしひしと感じた。

ヒプマイ履修前はオードリー若ちゃんのカスちゃんディスラップしか聞かなかったので。

youtu.be

 ディスとアンサーがセットで神曲すぎて泣いちゃう。関係なくてごめんなさい。

 


【シンジュク】

パピヨンの仲良しこよし→Shinjuku Styleでこの色の出し方すごくイイなと改めて思った。

どっぽちんが好きだ。伊東さんもこれまた音源よりも格段に上手くなってたのに惚れる、、曲によって自己紹介系は悲観的だけど、バトル曲になると攻撃できてるギャップ好き、、

今回チャンピオンも歌ってたし、シンジュクが特にフィーチャーされてるように感じて、ヒプマイ界の王者感強めですごくカッコよかった、、いつかイケブクロも王者になってほしい、、

 

 

【ヨコハマ】

サマトキ「ヨコハマの野郎ども〜!」みたいなまるで大阪城ホが横浜であるかのような煽りが、ブクロと対になっててマジ因縁関係良すぎ〜!対抗意識燃やしちゃってんのか?☺️☺️☺️よちよち

ハマめんは登場からタバコふかしてすごく入り込んでたんだけど、その姿が全然かっこよくなくてカワイイ〜〜🤤🤤🤤(褒めてる)浅沼さんは人の良さ滲み出てるからタバコが似合わなすぎてマジで可愛い。とにかく、銃兎及び駒田さんめちゃめちゃええ声すぎてラップうますぎて、もう何を言っても笑える。

 

 

 

【Battle Battle Battle】

どっぽちんvsダイスが見られる私得の期待大の曲。お互いのラップ聞いてる間ケンカ腰の態度が〜〜〜ぎゃわゆす😇😇😇 どっぽちんのラップ聞いてるときのダイスめんどくさそうにしててああぁぁぁAAAあああ!!!!

「プロジェクト〜」のお手手コロコロごますり夢野先生きゃわゆす。あと、どの曲の「嘘ですよ」か忘れたけど、割とガッと強めに歌ってるときがあって、いつものあざとエロいノリがくると見せかけて違うというそのギャップぅぅう〜〜、、ありがとうございます。

らむだの「過去を持ち出すんじゃねえ」は😇😇😇二面性の演じ分けずるいよ〜(好き)らむだの「ギブギブ〜!」「行く行く〜!」とかは乗りやすくてすごく好きだし、ライブだとらむだのノリって強いなと思った。
どっぽちんの「摩天楼〜〜〜!!!」😤😤美味しく頂戴しました。

 
今回のライブで改めてバトルしてるラップ好きだ〜!!!!と思った。

 

 

 

【Death Respect】

次はシンジュクvsハマだ〜!と思ってたら突然スクリーンにゲスト登場ってなって、何?今?!どういうこと?!と思ったら山嵐ご本人様登場!!!!デスリスペクトの山嵐による生バンドはずるいよ😭😭😭ほんと演出が大物アーティストだよ。10年やってるももクロでさえ最近やっと生バンド背負えるようになったんやぞ?!?!←関係ない

「最終決戦!!」でバーン!(ドラム)ボーッ!(炎)みたいなのが迫力すごくてドかっこいい。

デスリスペクトのどっぽちん牙むき出しでほんとかっこよすぎる、、とにかくディスラップ好きすぎる、、自己紹介ラップとは違う良さある。

 

 


山嵐

生バンドからの自分の持ち曲へ持っていくのカッコ良〜〜〜!!

山嵐の名前だけは聞いたことあるけど、ヒップホップ業界にもバンドでバリバリ演奏するスタイルがあるなんて初めて知った。なにせヒップホップ知識はエミネムCreepy Nutsしかないもので(出典:オードリーANN)

山嵐の貫禄ある歌いっぷりはこの方々は大御所なのだと、知識のないものにもわかるぐらい圧倒させられる。演出の火力強めでアツイところも、それぐらいできるメジャーなアーティストなんだということがとてもわかるし、山嵐に対するリスペクトを感じた。

いつかCreepy Nutsにも面白がってヒプマイの曲作ってほし〜な〜!!前インタビューかなんかでは話してたの見たし、ついこの前CreepyのANNに木村さん出てたし!!私の推しと推し繋がれ!!もう繋がってるが!!

 

 


【Hoodstar】

ジローちゃんカメラ抜いてもらえなくて、弟を見守る一兄がキョロキョロしてる映像だったのが可愛いけど残念!!円盤ならきっと映ってるよね☺️

ポッセの夢野先生→ダイスの受け渡しが身振りでもケンカっぽくしてて最高にかわいかった。らむだを夢野先生グイグイ引っ張って保護者感出ててkyawayuuu...

 

 

【Division Rap Battle】

このサブローザほんっっっとめっっっっちゃくちゃ上手くなってる!!!!お母ちゃんは心のお赤飯炊いてるよ!!!!ライブの歌が忘れられなくて帰ってセトリ聞き直してもライブ音源がひたすらに恋しい。この曲の一郎も音源と違う歌い方がとても良かった。

ゲストの餓鬼レンジャー山嵐も即興ラップしててただただすごかった、、この曲にすっと馴染んでモノにしてるのがさすがプロとしか言いようがない。

 

 

 

最後に木村さんが締めの言葉、、完全に我らがリーダー木村昴、、ほんとにこの人はラップが好きでしかも仕事として関われていることに誇りを持っているのだろうと深読みしてしまって感動した。きっと木村さんは今回のライブの演出や構成にも関わっていたことでしょう。中MCでブクロが場を繋いでたわけですし。

 


最後のアツイ言葉であんなに感動したのに「ラップってたのC〜〜」の締めは草

ついでにヒプマイドリンクも意味不明で草

 


------------------------------------------------------

 


総括すると、ブクロとポッセが終始かわいいライブだった。この2チームはとくにキャラと声優さんがリンクしてて、そのまんまでてきたみたいな言動だった、、きゃわゆぅぅ、、(心臓発作)
ブクロは二郎、ハマは銃兎、シブヤはダイス、シンジュクはひふみんが曲の中でリードすることが多いなと改めて思った。曲中のベース作りみたいな役割をしてる。出だしにターンが来やすい2、3番手が必然的にやるとは思うけど。

たかはし智秋2.5次元無花果様かな?ってくらい様になってて笑う。ってかあのMCでやっと、中王区の女性が権力を持っててどうたらみたいな設定思い出した(笑)でも、オタクってそういう初期設定大事にしてるの好きだよね〜〜

うたプリトークイベでも、アゲーリッシュが頑張ってはるちゃんが作ったことにしてたし(笑)わたしはこの際どっちでもいいけど

 

そして、新ディビジョンがオオサカに続きナゴヤの発表。みなさん呼吸困難。名古屋の端っこの現場からは以上です。

 

ゴヤのキャラはうざカワダサめな感じ。リーダー及びチームの、寺がモチーフっぽいのが何故なんだ。大須なの?どっちかいうと熱田神宮の方が全国的に知名度ありそうなのに。しかもチーム名www 自分で自分をディスってるみたいな名前だけどいいの?www それとも実家の寺をディスってるという反抗期なのかな?👵

ゴヤはキャラクター性がいまいちわかりにくくてそこも名古屋っぽさってやつなのかな。これからにみなさん期待ですね。

ヒプマイも割と観客はキャーキャーめだったけど、アイドルコンテンツと違って演者側はサバサバしてて良かった。始まりもMCも最後はける時もダラダラせず、ファンサも曲中でしっかりやって、アンコールも特にないから、ライブ全体の構成がスッキリしていて合理的なのがとても好き。これは円盤になっても観やすそうですね。

唯一の悔いは、1日目でやってたてででがとても羨ましい、、てでで聞きたかった、、、やはり両日参加するのが正解だったと後悔しているので、両日円盤化おなしゃす。

 

 

映画うたプリ「マジLOVEキングダム」の感想

 

 

 はじめに

ここ2年の間に、うたプリのアプリゲーム「Shining Live」で聖川真斗様の歌に心臓を撃ち抜かれてから、iTunesで曲を買い漁り、急速なうたプリ沼に引きずり込まれ、ついに今年公開映画「マジLOVEキングダム」に入出国を繰り返す始末。浅いファンのくせに溢れ出る感情を内に持っているだけでは抑えきれないので、自分の思いの丈を爆発させるためだけにブログを開設しました。

 

 

 

オープニング

ロンドンのキングスクロスを思わせる駅から列車に乗り込むメンバー。あの列車もオリエント急行みたい。早乙女学園がブリティッシュイメージらしいのでそのオリジナルイメージをここで……(震)たしかに制服もパブリックスクールの制服っぽい。

 セリフ一切なしでインストを聴かせる演出がすごく素敵だ。

?ポイントいきなり来ました!!!「なぜ車掌はガスマスク」

今から入国するところはそんなやばいガス蔓延しているんですか?それか外気がやばくて入国した瞬間に浄化されるのか?どっちにしろこれは回収ないので謎。

キングダムのキャッスル自体はブリティッシュっぽくはない。イギリスの城って実際石だらけで遺跡感あるし(笑)

ハンカチ落としたのは真斗様でそれを神宮寺が拾ってるのは、オタクの間で話題だけど、逆さまに誰かに持ち上げられてるヘブンズのあれ誰?!あと持ち上げてる怪力誰?!とわたしの中で大混乱。よく見たら、大和が逆立ちして歩いてた(笑)大和さんの脳筋キャラ爆裂(笑)

 そして、よく聞いたらイントロの曲にWelcome to Utapriのメロディー入ってて…うぉおい!上松…!!お前はヒャダインかよ… 大好きなももクロをリンクさせてしまいます…関係なくてスミマセン。

 


ファンタジック☆プレリュード

1番キャッチーで、歴代のアニメのメイン曲を彷彿とさせる王道かつスタリらしい曲。パフォーマンスにはアニメOPに出てくるモチーフのリフレインが多く、この曲は完全なるうたプリアニメのセルフオマージュ曲である。

聖川真斗様の" Nine "は世界一美しくかっこいいので何度でも聴ける…っていうか観終わってもあのシーンだけは目に焼き付いてるよ…。

「最上級のLOVEで」のところで翔ちゃんが指ハートマークするの超絶可愛い。翔ちゃんの自然に出る可愛い仕草がとても好き。

初っ端から、メインステージ→ドームのセンターステージまでぐるぐると動いてくれる演出がすごい。出だしでこれできちゃう力よ…さすが2次元。現実でやったら完全に出落ち…っていうか飛び降りてる時点で出落ち(笑)

グループMCでは、え?え?…あの聖川財閥の真斗様が?ちゃんと?ちゃんと…!!武士を封印して騎士で喋ってる…うぅっ…!!というか、このライブ通して真斗様があんな美しい笑顔できるなんて…うぅぅぅっっ(要ハンケチ)

 


THE WORLD IS MINE

超ロックサウンドなのに衣装はクラシカルイメージの騎士で、剣で戦うわ雷落ちるわで演出力強いのがさすがとしか言いようがない。剣の柄のモチーフも細かく作られていてかっこいい。ロックテイストの激しいドラムがめちゃくちゃかっこいい。カルナイはこの曲でロックフェス出れますね。

KIZUNAというカルナイのキーワードがここでも使われていて、ファンは歓喜することでしょう。アニメでは、カルナイは特にメンバーバラバラ事件が何度も勃発し、結束へと歩むストーリーがしっかりあるので、歌詞でもMCでも一貫して結束の固さを訴えているのが目立つし熱い。なにこれ。

MCでは、いつもクールな黒崎さんが一際興奮して熱くなってしまうの…クーーーーッ…!!

 


GIRA×2★SEVEN

宙吊りからのメンバーが寿司のように回転するのも"UTAPRI FANTASY"ならではだね!(爆笑ポイント)曲自体はブラスサウンドがめちゃくちゃかっこいいし、なによりジャズ調なのがかっこよくて、今回のセトリで1番好きな曲だ。ウィッシュポーズしながら「ギラギラ」言うのもキャッチーで、今までのヘブンズにはないノリのいい愉快な曲。この曲は特に間奏が素晴らしいし、いつか生バンドとかで歌ってくれたら死ねる。

なんと言っても「火をつけ」のえーじの歌い分けよ…こんな些細なとこでも垣間見える歌唱力…感服致す。

天草先生のキャラを捉えた歌詞振りにとても愛を感じます。

今までの曲より、ヘブンズのメンバーの特徴を捉えて一人一人が際立ってるからヘブンズゲートやめてこれ代表曲にしよ〜よ〜〜!!!

桐生院ヴァン「BANG!👉」は正義…

〜桐生院ヴァン「ワイ」問題について〜

ヴァンはパンフレットではわりと神戸訛りっぽい口調が表現されてるけど(監修してる神戸出身のスタッフでもいるのか?)、やっぱり「ワイ」で一蹴されて草。

ヴァンの実家は兵庫の中でも神戸、芦屋、尼崎、西宮あたりの大阪寄りと踏んでいます。言動的にボンボンではなさそうだから尼崎か西宮らへんかな(偏見がすごい)

うたプリ界で唯一地方出身要素の回収がなされているが、今時関西人設定つけて方言喋らせておきながら、声優を関西出身にしないうたプリの攻めの姿勢すげぇ…。

高橋さん、これからも応援しております。

 


Up-Down-Up

ストリートダンス風な衣装で、ばきばきのダンスミュージック。3グループシャッフルユニットの中では1番好き。すぐ曲買っちゃいました。

声バランス的には高中低がそろってる感じでとても良い。曲調はクールなのに、歌詞はがっつりLOVEなのがきゃわゆすぎぃ〜〜!!!

藍ちゃん先輩の「君の髪を撫でる風にさえ」「あぁ、可愛さずるい」が、う〜ん、、、好き。というか藍ちゃん先輩の歌とても好き。

あんなにカッコいい曲なのに何回もハートマーク作っちゃうのきゃわゆい!!!

音也、藍、ヴァンでそれぞれの表情も違ってンぎゃわいい!!!

 


エゴイスティック

うたプリ界におけるメガネ枠集結。

っていうか、なんだあの衣装は!!厨二丸出し(笑)ツッコミポイントきた〜〜

ピッチピチパンツに鎖じゃらつかせて。こちとら、孫のダメージジーンズを縫い直しちゃうおばあちゃんの気持ちだぞい!!←?

 えーいち、黒崎さんはまだわかる…でもなっちゃんがあの厨二まとっちゃったら、もうそれはさっちゃんやないかい!!(大歓喜

そしてあの胸にぶら下がってるの…釣り竿の浮きにしか見えない〜〜(爆笑)あれを胸にぶら下げたスタイリスト…出てごいやぁ!!

たぶん年齢的にもキャラの立ち位置的にもメインはえーいちなんだろうけど、初期から代々伝わるうたプリの伝統(中の人の)歌唱力高い人がキャラの立ち位置関係なく持っていくスタイルで、なっちゃんパイセンが良いとこかっさらっていくのとてもカッコいい…さすが。

でも、ヘブンズラジオで緑川さんが「歌は苦手だけどすごく練習した」というお話をされていて、この前情報で兄さんのこともとても愛せる…。っていうか兄さんの世界水準キャラとのギャップが凄すぎ緑川さん可愛すぎ。

ここでも黒崎さんは得意のロックで熱くなっておられる。良かったですね。

この曲は、コンセプトが偏愛的兄さんを表し、ロックは黒崎さん、さっちゃんを受け入れたなっちゃんの高い歌唱力が際立つ、3人に共通する厨二病という属性が一曲にふんだんに詰め込まれているのが素晴らしい。(褒めてる)

 


Feather in the hand

待ってました…真斗様とえーじの共演を。みんなもそうだよね?(耳を澄ませる絵文字)

寒色というカラーリング共通点と水の発想が、ポケモンで最初のパートナー選ぶとき絶対みずタイプを選ぶ生粋の水属性のわたしにはとても刺さる。やっぱり真斗様は水属性だよね!!(安易な発想)

MCでも言ってたハーモニーを基調とした曲であり、コード移調が複雑でわたしには聴いただけでは解明できないし、カラオケで歌うと調がわけわからない。(楽譜見せてください)

サビ前の3人のカットは完全にファンを沸かせにかかっているので草。なんということでしょう、このライブでは、真斗様はアニメでみられない表情が多すぎる、特に笑顔(2回目)こんなにも「アイドルとして演出する」ということができるようになったのかと感心し、マジLOVEキングダムにおける彼の成長を節々に感じてしまう。ちょうど公開直後くらいにソロアルバムで出た新曲もすごく大人っぽくなってて、成長の大渋滞で頭が…うぅっ…。

聖川家の婆やになって真斗様のこの成長を見守りたい人生だった【完】あ、でも勘当されてるんだった。婆やは真斗様の帰りをいつでも待っているよ。

MCでも、製作陣のファンを沸かせにかかる力がよりいっそう凄い。カミュの髪の毛が落ちる様、髪がとぅるとぅる。真斗様の横毛耳掛けシーン。パーツの少ないえーじの顔アップには、少ないパーツひとつひとつの作画に凄まじい人力とお金がかかっているのが読み取れる(これは褒めてる)

わたし個人的ベストシーンは、真斗様の「えーじは褒めるのがうまいな」の「えーじ」の笑い混じりの言い方がすごくリアルでエモエモのエモ!!!!!

あと最後のバイバイで、真斗様…目を閉じて笑ってるぅぅ…うぅっ…頭痛が(いい加減にしろ)

衣装がピエロみたいでダサめだけど、そんなところもうツッコめない…うぅぅっ(えこひいき)

 


相愛トロイメライ

トロイメライというとどうしてもわたしはシューマンのあれを思い出してしまうのだけれど、相愛=トロイメライであり、叶わぬ愛を歌う曲。

MCでも言ってたけど、曲のコンセプトとストーリー性がメンバー自身にもしっかりあって好感度高い。聴けば聴くほどクセになるスルメ曲。ももクロの「華麗なる復讐」、アンジュの「乙女の逆襲」に通ずるものを感じる。ライブや曲に対して、そしてアイドル像に対してビジョンをしっかり持っているアイドルに弱いという傾向にあるわたしには、この3人のストイックさにグッとくる。この3人が揃うとこんな会話が生まれるのかと感じられるのも、今回のシャッフルユニットの醍醐味と言える。

オタクの間ではメンツ的に水と油とケチャップって言われてたけど、中低音の声質でバランスいいと思う。っていうか嶺二といううたプリにおける最強の良心がいるんだから、大丈夫に決まってんよ!!!

 


Colorfully☆Spark

ユニットソングの中で唯一の可愛い系。

可愛い印象とは裏腹に、ダンスやフォーメーションはすごく複雑でパフォーマンスとしては1番ストイックな気がする。コーレスが忙しすぎて着いていくの必死(ゼーハー)

ソーダくんの名前がなぜ安直なのかがわからない、解せぬ。カラフリースパーク=ソーダ水・ジュースみたいな連想だったら安直ではなくない?うたプリアニメ御用達の、話の熱帯雨林にわたしだけ置き去りにされていくパターンかな??

シオンも可愛かったよと言ってあげて…お願い…いや、わたしが言うんだ(心の中で)という使命を課せられてしまう。ぎゃわいがっだよ!!シオォーーーンン!!!!山下さんの曲中のキャラクターキープ力と歌い分けは素晴らしいと脱帽。新たな山下さんの魅力を発見できる。

最後の意味不明に倒れて、応援上映ならではの「大丈夫ー?」待ちなのもわかっていますよ。こういう言わせにかかってるのが応援上映にする意図なのだろう。

 


カレイドスコープ

個人的にはこのグループこそ最も異色すぎる。

この曲は1番はまらないからiTunesで買おうか迷ったけど、トキヤ先生の「駆けぬ〜けよう〜」が美しすぎて「さすが先生…」と胸撃ち抜かれて、気づけば手が勝手にポチっていたとさ【完】

衣装は割と控えめにまとまっていたので、up down upとともに割といい。最後どこかへ飛んでいく3人→FOREVER LOVEのキラキラバーンの構図が草。この曲もそうだけど、うたプリの歌詞に出てくる英語は基本IQ2くらいしかなくて草(褒めてる)

MCでセシルが回り始めた時、またあのアグナダンスするのかとヒヤヒヤしてしまった(冷や汗)

脳筋大和さんが、ちゃんとトキヤとセシルを指導してて、なんか、大人になったんだね…(この感情何度も押し寄せる)

この曲の個人的ダイジェストは

・トキヤ先生「FOREVERなLOVEが、、!(ええ声)」

・大和「(エンジェルに対して)お前ら最高に輝いてるな〜!」→ペンラで物理的に

ユニットMCを見て、4期でのデュエットソング作りであんなに揉めてたのに、皆さん微笑ましい練習風景をおしゃべりされていて、みんな…大人になったんだねぇ…実際には揉めてたとしても、ファンの前ではそういう気を一切見せないプロ意識の高さ、とどうとでも解釈できるおめでたい頭脳を持っています。

 


愛を捧げよ 〜the secret Shangri-la

ヘブンズがよく使うバロック調っぽい出だしでパイプオルガンや弦楽を使い宗教曲っぽく仕上げてる。初見のときも、この曲のダンスはいいなと思ったから、このライブでヘブンズが大好きになった。

スケスケの床で踊るのは「あ、これももクロの東京ドームで見たことある〜!」と思いきや、スケスケの床が宙吊りになっても、え??ふ、普通に踊ってる〜(笑)さすが、ミラクルファンタジーうたプリワールド。

ここでもうたプリお得意、中の人の歌唱力高いキャラが持っていくパターンで、大サビ前のえーじ「細胞からきらめく」でかっさらう…ギャー!!えーじが大好きになっちゃうよぉ…ここがとても好きで、というかえーじの音楽的天才性にどうしても惹かれてしまう。ほんと中の人強すぎィ。

 


FLY TO THE FUTURE

カルナイは2曲めもばきばきロック。この曲もドラムがドゴドゴ響いてめちゃくちゃかっこいい。これで、シャイニング事務所から初のロックフェス参加アイドル誕生ですね!!?

カルナイは、曲や演出において、スタリヘブンズとも違う魅力が確立されていて、カルナイはうたプリのラスボスであると確信できる。スタリヘブンズの若手たちはがっつりダンス多めだけど、カルナイはダンス少なめで歌で聴かせてるところも、一世を風靡し終わり安定期に入った熟年アイドル感ある。実はもう10年以上年の差ついてんじゃないの〜?!

曲冒頭のカチコチが、このライブのセットの歯車で回収されるのアツすぎでしょ…なんでカルナイはこんなにも熱いの…好きんなっちゃうじゃん!!!!

「お前らが好きだからだ」からの歌詞が完全にカルナイとファンとの対話で目頭アツゥ〜…!!「お前らがくれたからだ」で黒崎さんとミューちゃんとのアイコンタクトはアツすぎ…大人になったんだね…みんな…

安心してください、2番の歌詞にちゃんとKIZUNA入ってます。

 


ウルトラブラスト

炎バーンな派手演出がももクロを彷彿とさせるので滾るバキバキのダンスチューン。

大トリだからこその1番派手で物理的にも熱い演出なのが、主人公グループらしさある。歌い分けが同室メンツになっているのほんと因縁コンビで胸熱。でも、このコンビ歌い、音マサななるときもめちゃくちゃどちゃくちゃダイスキ…!!!!

あと曲中踊り続けるから、コールかろうじてするけど、それよりもずっと見ていたくなる。

ちょ、ちょちょっとぉ?!「燃えるような夢を」の真斗様の微笑み…んん、ちょっと、なにあれ…うぅ、うえぇぇぇんん!!!!

ありがとう…!こんなにも彼の成長見せてもらえて…お腹いっぱいです…。

この映画は「スタッフ分かってんな〜!!」っていう演出がキャラ一人一人に対してなされていてすごいよね。スタッフのマジLOVEでできてんのな?!!

最後の息切れハアハアが驚くほど長くて(爆笑)ハァハァのカメラ待ちか!とここにもツッコミポイントあるけど、踊りまくった末のハァハァがリアルで、本当に今まで彼らのライブを観てたんだなと思える。最後にちっちゃく聞こえる音也の「ハァ」がっ……!!!!ギャァァァァア!!!かわいいーーーよーーーー!!!!

 

 

最後のMC

HE★VENS

えーいちがうたプリアワードでの負けを認めてて…なんか、大人になったなぁと思ってしまう(婆)

そして、うなだれ落ち込む兄さんに、すかさずえーじが頭ポンポン。スタッフからの鳳兄弟抱き合わせ商法KITA〜〜〜!!そのあと、まるで自分の仕事を終えたかのように定位置に帰っていくえーじ(爆笑ポイント)

アニメの初登場時は若手芸人のようにとがりまくってたのに…もうそんなに時が経ったのかとも思わせる。

そして、メンバー全員しきりにエンジェルのへの想いが熱い…賞レースで何度負けても着いてきたエンジェルたちだからこそ、メンバー全員で活動できない時期があった(という体)からこそ、困難・逆境を乗り越えついてきたファンや、こうして歌えるという事実を大事にしているのでしょう。これはアツすぎる(目頭押さえる絵文字)

 

QUARTET NIGHT
カルナイは4期観てからのこのMCがアツイ。

メンバー全員が実感した分裂を乗り越えた話をして、また黒崎さんとミューちゃんが痴話喧嘩し始めると、嶺二が「これも僕たちらしさだよね」って……!!嶺二の懐が一段とでかく成長して…ほんと偉大なる良心かっこよずきて、うたプリの中で人として一番成長してるのがとても尊敬に値する。

からの、ケンカした後のミューちゃんの俯いたカット!!!あの時の分裂を思い出しているのか、「二度とあのようなことになるまい」なのか「またやってしまった...俺のバカバカバカ!」なのかわかりませんが、いろんな想いが駆け巡っているだろう表情に…カーーーッ!!!

こういう困難があり、今の4人体制で頑張っていく決意表明をしているのが、完全にももクロなんですが?!?重ねすぎて、泣いちゃう…

 

ST☆RISH
真斗様の「改めて振り返ると長い道を歩いてきた」的な言葉で涙出そうになる…いや、ついにリアルで涙垂らすところまで来てしまったやつがここにいる。号泣はさすがにしないけど。

うたプリ9周年なのに、このライブは10周年イヤーを祝っているかのような壮大さ。いや、年数は関係ないだけれども、どうしても、ももクロの東京ドームの10周年ライブがちらついてしまうので。

音也の「永遠なんてないってわかってる。でも今を楽大切にしたい」的な言葉がいい。この言葉が出てくるのって4期のあの行き着いた自分の答えを…ファンの前で…

そして、わたしがアイドルを応援したくなる気持ちはまさにこれなのだ。わたしはどんな形であれ、彼彼女らが楽しむ今をありがたく応援させていただくことしかできないし、それが何よりも楽しくて、励みになるし、尊敬さえもする。

音也、この答えに辿り着いてくれてありがとう、あなたはアイドルの鑑だ。(大号泣)

 

 

マジLOVEキングダム

ロッコがなんともライブの終盤らしい演出。

他グループのグループ名言う+ポーズするのが可愛すぎないか。

この舞台は東京ドームモチーフかと思いきや、最後に天井が開くので、え?西武ドーム?それともスタジアムだったの?と困惑(笑)

いろんな要素を詰め込んだなんでもありの夢のマジLOVEキングダムというわけですね?

あと、翔ちゃんが星空見上げてるシーンがめちゃくちゃ綺麗。

最後にみんなで並んでハート作って、中心が音也っていうの、熱、アッチ、アッッッッッチャ〜〜〜!!!

サビ前の短調になるところと最後の後奏が特に好きで何度でも聴きたい。キングレコードさん、音源化待ってるんですけど、いつでしょうか?円盤につける気でしょうか?

あと、MC中に流れてるユニット曲のピアノアレンジ曲を全曲分欲しい…トロイメライが綺麗でとても好き…めたくた音源欲しいです。

 


アンコール Welcome to UTA☆PRI Kingdom

この曲をアンコールに持ってきた、そして3グループで歌うという演出に、長年のファンからしたら「エモい」という言葉に尽きるのでしょう。この曲がスタートであり、9年という長い歴史を持つうたプリがまたここから新たな門出を迎えるというときにふさわしい曲。

ももクロでいう「クローバーとダイヤモンド」に「怪盗少女」のメロディが入ってたとき並みに泣ける演出...え?!え!!エモすぎる!!!上松、やってくれたな!!!!

2人組でカメラに抜かれるたびに、これは同室めん、ユニットめん、クラスめん、同色めん...とか心の中で唱えてしまう体になってしまった(末期)

ちょちょっと、?!?アンコール中の真斗様とえーじずっと一緒にいない?!打ち合わせ通りなんだろうけど、ユニットも組んだことだし、絶対一緒にごはんは行ってるよね?!行ってる行ってる!!!仲良しごっつぁんです!!!

ナギとシオンがじゃれあってるのとか、翔ちゃんと大和さんが一緒にジャ〜ンプ しててマジかわ1億パーセント!!拳で語り合ってた2人の仲は、これでまた常人へと一歩近づいたんですね(穏やかな微笑み)

 

 

全体を通しての感想

衣装はやはり最後の3曲がいちばん凝ってて綺麗で好き。グループ内で統一感のあるデザインだけど、メンバーそれぞれでタイや飾りやベルトのデザインが少しずつ違うところとか大好き。

アニメでは服ダサいと話題だったのに、さすがにライブでは衣装にお金かかってる。あの頃は学生でお金もなかったし、売り出し中の身だし、そういう経過も妄想で生み出せてとても楽しい。そして、あの学生時代から何年か経ってのライブだと個人的に妄想してるので、ライブにも衣装にもお金がかけられるほどの知名度を得、芸歴を重ね、やっと実現したこの共同ライブ。

そして3グループの衣装に共通する刺繍がとてもエモい。ヘブンズの衣装は、Gira×2の燕尾服とリボンタイが可愛くてそっちも好き。このスタイリストさんしゅきです。


衣装が並ぶ舞台袖とか、みんなの名前書いてある水とかすごくエモいな。

極めつけに舞台袖で見守るはるちゃん(ここ泣くところ)

 

そして、今回最もすごいのがCGアニメ。今まで東映プリキュアEDのCGが1番クオリティ高いと思ってたけど、今回のうたプリA-1 PicturesのCGも全然負けてないくらい自然で綺麗だった。CG真斗様の美しさたるや、、。


上映特典めちゃくちゃ多いしというか結局10週間分やってた?!し、銀テープは本当に作っちゃうしで、ファンはマンモス級にいるから全員に回ってないのはわかるけど、それでもうたプリというコンテンツはすごくお金をかけられていると感じたし、そうさせてるのは長年オタクたちの莫大な力なのだと感じた。9周年を迎えても、まだ新規ファンを獲得しようとする貪欲さと熱意に拍手。

星のペンラ買えばよかったという後悔だけが残る…あれを振ってるオタクの姿が可愛すぎる。

 


余談だけど、

パンフレットのみんなの手書きメッセージ、みんな字綺麗すぎてファンタジー(笑)いや、絶対字汚いやついるだろ!と汚れたフィルターで見てしまうのごめんなさい。育ちのいい真斗様と神宮寺は教育されているとして、藍ちゃんはいろんなパターンのフォントをプログラミングされてそうだけど、この3人以外、ってかヴァンと大和は絶対字汚いだろ!(決めつけと偏見がすごい)っていうか、字汚くてもそれはそれで良くない?その方が可愛くない?